悪の花道 ~吉原地獄サバイブ~[ばら売り][黒蜜]
作品のあらすじ
「君たちはこれから地獄の底を歩く…。もう家には帰れないのだ…」昭和初期、16歳のかすみは勤めていた工場をクビになると、実家では母が亡くなり、家族は壮絶な貧困に襲われていたと知る。父はかすみの姉を東京へ働きに出そうと周旋屋につなぐが、かすみは姉ではなく自分が行きたいと申し出る。だが、向かう先は「吉原」なのだった…。周旋屋に「もう家には帰れない」と告げられたかすみだが…? 5年間で500円という契約で買われたかすみの命がけの毎日が始まる…。(52ページ)
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「君たちはこれから地獄の底を歩く…。もう家には帰れないのだ…」昭和初期、16歳のかすみは勤めていた工場をクビになると、実家では母が亡くなり、家族は壮絶な貧困に襲われていたと知る。父はかすみの姉を東京へ働きに出そうと周旋屋につなぐが、かすみは姉ではなく自分が行きたいと申し出る。だが、向かう先は「吉原」なのだった…。周旋屋に「もう家には帰れない」と告げられたかすみだが…? 5年間で500円という契約で買われたかすみの命がけの毎日が始まる…。(52ページ)
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吉原に向かう道中、周旋屋の秋元が死んだ。かすみ達の体の検分をしているときに、大量の血を吐いて…。秋元の最後の言葉は、かすみに対する「さっきの飴はなんだ…?」だった。かすみが姉のやえからもらった飴、それを奪って食べた秋元…。大好きだった姉を疑いたくないかすみだが…? そして秋元の部下の田所に連れられ、かすみ達は中見世の春風楼に売られる。そして娼妓(花魁)の仕事を見せつけられて…? ここは地獄の底の底、5年間で500円という契約で買われた命がけの花道!(43ページ)
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吉原の中見世・春風楼で働くことになったかすみ。17歳のため、下新(見習い)として花魁たちの手伝いをする。かすみは「おはな」という名をもらい、見世のトップ花魁である八ツ橋に面倒を見てもらうことに。優しい八ツ橋はとある財閥の若様に気に入られ、身請け(結婚)が決まっていた。5年の年季があるかすみは、身請けされればもっと早く吉原を出られると思いいたるが…? ここは地獄の底の底、5年間で500円という契約で買われた命がけの花道!(44ページ)