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江戸天魔録 春と神

江戸天魔録 春と神

3完結!

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作品のあらすじ
少年“神寄(かより)”は、父に嵌められた醜い“首輪”により母を亡くし、鬼子と忌み嫌われてきた。父への復讐を果たすべく徳川吉宗(とくがわ・よしむね)統治下の江戸に入った神寄は突如、“首輪”を狙う異形の妖魔“天一坊(てんいちぼう)”に襲われる。死は不可避と思われた絶望的な状況の中、尋常ならざる強さの狂武士(バーサーカー)“乙春(おばる)”が現れる! 乙春が告げた、神寄と首輪に纏わる衝撃の事実とは!? 魔都・江戸で“春”と“神”が出逢う時、絢爛たる退魔絵巻の幕が開く――。
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    少年“神寄(かより)”は、父に嵌められた醜い“首輪”により母を亡くし、鬼子と忌み嫌われてきた。父への復讐を果たすべく徳川吉宗(とくがわ・よしむね)統治下の江戸に入った神寄は突如、“首輪”を狙う異形の妖魔“天一坊(てんいちぼう)”に襲われる。死は不可避と思われた絶望的な状況の中、尋常ならざる強さの狂武士(バーサーカー)“乙春(おばる)”が現れる! 乙春が告げた、神寄と首輪に纏わる衝撃の事実とは!? 魔都・江戸で“春”と“神”が出逢う時、絢爛たる退魔絵巻の幕が開く――。
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    天命の少年“神寄(かより)”と、その絶対守護剣士“乙春(おばる)”。ふたりの前に突如襲来したるは、“天一坊(てんいちぼう)”の精鋭部隊・四天の一人“金襴(きんらん)”!! その口から明かされる“首輪”と“神寄”の出生に秘められた、忌むべき真実が、少年を奈落へと誘う……! 己が運命に抗うべく、幕府の隠密部隊“番犬(ナベルス)”の一員となる決意した神寄。新たな仲間と共に、全ての元凶である魔窟・江戸城を目指し、“春”と“神”は修羅の道を往く……! 雑誌掲載分に加え、10ページ以上に及ぶ大幅加筆でシーン&エピソー
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    醜き首輪を封じる為、番犬(ナベルス)の仲間たちと共に江戸城を目指す神寄(かより)と乙春(おはる)。その行く手に現れしは、妖魔の集団・天一坊(てんいちぼう)の猛者「寿衣(じゅい)」! 寿衣の作り出した異空間に閉じ込められ、神寄は仲間たちと分断されてしまう。寿衣の圧倒的な力の前に、独り劣勢を強いられる神寄。それでも仲間を信じ、戦い続ける神寄に対し、呪いの首輪が突きつける残酷な運命とは? 猛る美丈夫が戦場に舞う、大江戸退魔絵巻、堂々完結!!