はじめまして、結婚してください。~会いたいと願った手紙のお相手は、次期公爵様でした~
作品のあらすじ
「――僕と結婚してください」
ある日、買い物の帰り道で倒れてしまった、没落貴族の長女・フルーラ。妹と弟から、誰かが自分を助けてくれたことを聞いたフルーラは、微かに記憶に残る”シロエ”という名前を頼りに、お礼の手紙をしたためることに。
すると、なんと数日後には、シロエからの返事が届く。嬉しくなったフルーラがさらに返事を書いたことをきっかけに、二人の文通が始まる。
そんな中、いつも通りシロエから届いた手紙。そこには、自宅に招待の文字が……?
恋焦がれた文通相手は、次期公爵様でした――!?
手紙から始まる、ピュア度100%の初心ラブストーリー!
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「――僕と結婚してください」
ある日、買い物の帰り道で倒れてしまった、没落貴族の長女・フルーラ。妹と弟から、誰かが自分を助けてくれたことを聞いたフルーラは、微かに記憶に残る”シロエ”という名前を頼りに、お礼の手紙をしたためることに。
すると、なんと数日後には、シロエからの返事が届く。嬉しくなったフルーラがさらに返事を書いたことをきっかけに、二人の文通が始まる。
そんな中、いつも通りシロエから届いた手紙。そこには、自宅に招待の文字が……?
恋焦がれた文通相手は、次期公爵様でした――!?
手紙から始まる、ピュア度100%の初心ラブストーリー!
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「シロエさんって、公爵家の方だったの…!?」
文通相手であるシロエの正体を知り、驚きを隠せないフルーラ。緊張しつつも、助けてもらったお礼を直接伝えるが、無表情なシロエに不安を拭えない。
そんな中、公爵家の使用人たちが運んできたのは、フルーラが手紙で話したあの好物で……。
恋焦がれた文通相手は、次期公爵様でした――!?
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「あるじゃない、二人を繋いでくれたものが――」
シロエからの思いもよらぬ求婚に戸惑うフルーラ。動揺を隠せないまま家に帰り、母に事の顛末を打ち明ける。
すると、母からは、二人はもっとお互いの気持ちを伝える必要があると言われ……?
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「……間に合った」
ついに迎えたシロエとのデート当日。緊張しながらも、シロエと二人きりの時間を楽しんでいたフルーラだったが、何やらシロエは時間を気にしているようで……。
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「――恋?」
デートを通して、シロエへの気持ちを見つめなおすフルーラ。一緒にいるとそわそわしたり、ドキドキしたりする。この気持ちの正体は……。
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「一秒でも早く、シロエ様に会いたい…!」
シロエに手紙を出したものの、そわそわと落ち着かないフルーラは、直接会いに行くことに。屋敷の前に着いたところで、ある人物と遭遇して……?
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手紙から始まる、ピュア度100%の初心ラブストーリー!