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甲子園へ行こう!

甲子園へ行こう!

18完結!

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作品のあらすじ
それは僅か1/207――県大会参加校207校(平成12年)、強豪居並ぶ全国一の激戦区・神奈川。甲子園の土を踏めるのは僅かに1校……。余りに報われぬこの難関に球児たちはなぜ挑むのか? その答えがここにある!!!! スポーツ名門校ではなく、有名進学校でもない、ごく普通の公立高校・県立鎌倉西(かまくらにし)高校。なんてことない野球部のなんてことない選手たちが、いま甲子園を目指し、動き出した……!
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    それは僅か1/207――県大会参加校207校(平成12年)、強豪居並ぶ全国一の激戦区・神奈川。甲子園の土を踏めるのは僅かに1校……。余りに報われぬこの難関に球児たちはなぜ挑むのか? その答えがここにある!!!! スポーツ名門校ではなく、有名進学校でもない、ごく普通の公立高校・県立鎌倉西(かまくらにし)高校。なんてことない野球部のなんてことない選手たちが、いま甲子園を目指し、動き出した……!
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    夏の予選に敗れた球児たちを待っているのは夏休みではない。春のセンバツへの登竜門、秋季大会。次なる戦いはもうすでに始まっているのだ。鎌西(かまにし)野球部の目標はまずは県大会進出! しかし、それさえも難しいのが激戦区・神奈川(かながわ)の現実なのだ。
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    秋季大会予選リーグ第2戦、対湘学舎(しょうがくしゃ)。初戦サヨナラ勝ちの勢いそのままにリードを奪った鎌西(かまにし)だったが、強豪はやっぱり甘くなかった。闘志むき出しに挑んでくる湘学舎打線に追いこまれた、8回裏一死三塁のピンチ。スクイズを嫌がった四ノ宮(しのみや)が独断で投じたウエストの成否やいかに……?
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    県立鎌倉西(かまくらにし)高校野球部の1年生・四ノ宮純(しのみや・じゅん)は投げれば打たれるダメ投手。それでもどうしても甲子園へ行きたくて、勝てるピッチャーになることを固く誓ったのはいいが、野球部にはピッチングを教えられる指導者なんていない。そこで野球部部長・貞兼(さだかね)が選んだ手段はプロに接触することだった……! プロが高校生に教えちゃなぜいけない? ピッチングってなんだ? 高校野球の疑問に迫る!
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    県立鎌倉西(かまくらにし)高校野球部の1年生・四ノ宮純(しのみや・じゅん)は投げれば打たれるダメ投手。四ノ宮はどうしても勝てる投手になりたくて、違反を承知でプロのスカウトの指導を受け、フォーム改造に取り組んだ。そして今、完成させた新フォームを引っさげ、県内屈指の強豪・杏蔭(きょういん)学園との練習試合に挑む――!!
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    2年生になった四ノ宮(しのみや)に与えられた背番号は「1」!! 名実共に鎌西(かまにし)のエースになった四ノ宮は、生まれ変わろうとするチームと共に、新たな挑戦を始める!
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    決め球を欲した四ノ宮(しのみや)が、若村の指導ではなく自分で見つけ手に入れた“ブーメランカーブ”! この新球をひっさげて、挑むは神奈川県大会! 初戦の相手は、県内有数の進学校、県立湘英(しょうえい)――。鎌西の“夏”が始まった!!
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    夏の神奈川大会1回戦、県立湘英(しょうえい)戦。 2点のビハインドで迎えた9回裏、二死満塁のチャンスから飛び出た起死回生のタイムリーヒット! 2人が帰り同点、続いて逆転のランナーも3塁ベースを回る――!! 逆転サヨナラなるか!?
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    勝った!! 勝った!! 勝った!! 勝った!! 勝った!! ベスト8に進んだ鎌西(かまにし)の相手は、強豪私立湘学舎。そして、鎌西は、ケガの川地にかわって、キャッチャーミットを猪久保(いのくぼ)がかぶる! 甲子園まで――あと3つ!!!
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    苦戦の予想を覆し、私立の強豪・湘学舎(しょうがくしゃ)に逆転勝ち! ついにベスト4に進出した鎌西(かまにし)。この快進撃は、もう誰にも止められない! 甲子園まで――あと2つ!