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実在ゲキウマ地酒日記

実在ゲキウマ地酒日記

2完結!

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作品のあらすじ
二十歳になって飲んだお酒は、ビールも日本酒もチューハイも、全然おいしくなかった。子供の頃はあんなに好きだったのに(!)。でも、モーニングで『夏子の酒』に出会い、「地酒」の探求を始めて、人生は変わりました。米の良質でキレの良い「甘み」を求めて。ニョーボと二人、地酒の森の放浪は続きます。今では仕事で飽和した脳ミソをほぐすツマミ作製も、欠かせない楽しみに。こんな「地酒バカ」の毎日は、こんな感じです。
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    二十歳になって飲んだお酒は、ビールも日本酒もチューハイも、全然おいしくなかった。子供の頃はあんなに好きだったのに(!)。でも、モーニングで『夏子の酒』に出会い、「地酒」の探求を始めて、人生は変わりました。米の良質でキレの良い「甘み」を求めて。ニョーボと二人、地酒の森の放浪は続きます。今では仕事で飽和した脳ミソをほぐすツマミ作製も、欠かせない楽しみに。こんな「地酒バカ」の毎日は、こんな感じです。
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    呑み、かつ食う。これがニョーボとの地酒タイムの定番。で、テレビの料理番組をチラ観して、レシピをアレンジして、酒に合ったツマミを作る。鍋の前に立って「あー、今、旨みが煮汁に染み出してるんだろうなあ」なんてイメージすると、なんとも落ち着きます。この巻をもって、ニョーボともお別れとなってしまいました。でも、追悼描き下ろし「帰ってきたヨッパライ編」では、ニョーボが復活して、おでん食ってます。読んでみてね!