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なんと孫六

81完結!

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作品のあらすじ
日本月刊少年誌史上最長連載作!! 大阪一の不良校・浪城(なみしろ)高校に、天才野球少年入学! その男の名は……!? ケンカも野球も勝負事なら負けず嫌い一直線、勝つ為なら何でもする男・甲斐孫六(かいまごろく)、参上! 浪華(なにわ)の暴れん坊ぶりをいかんなく発揮し、学内は騒然!! えげつないほどの強さと天才ぶりが痛快無比な第1巻。連載391回・33年4ヶ月に及ぶ、甲斐孫六の活躍はここから始まる!
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  • 1巻
    500pt
    \12/30まで/
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    日本月刊少年誌史上最長連載作!! 大阪一の不良校・浪城(なみしろ)高校に、天才野球少年入学! その男の名は……!? ケンカも野球も勝負事なら負けず嫌い一直線、勝つ為なら何でもする男・甲斐孫六(かいまごろく)、参上! 浪華(なにわ)の暴れん坊ぶりをいかんなく発揮し、学内は騒然!! えげつないほどの強さと天才ぶりが痛快無比な第1巻。連載391回・33年4ヶ月に及ぶ、甲斐孫六の活躍はここから始まる!
  • 2巻
    500pt
    \12/30まで/
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    大阪で悪名を轟かす天下のワル校・浪城(なみしろ)高校。そこに野球特待生として入学した甲斐孫六(かいまごろく)。しかし、野球そっちのけで対決するは、のさばる浪城番長BIG3(ビッグスリー)。まずは、挨拶代わりにと、屈強な巨体の3年・鮫洲を楽々と倒した孫六。次なるターゲットは、小柄だが特技のナイフ投げと組織作りの才に秀でた叶! 果たして、勝つのは……!? 破天荒なる迫力巨編、第2巻登場!
  • 3巻
    500pt
    \12/30まで/
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    天下のワル校・浪城(なみしろ)高校に入学して2週間。孫六が挑むのは野球ではなく、番長BIG3(ビッグスリー)。いよいよ最後の一人・山形と孫六が激突!! リーゼントがトレード・マークの山形は、空手で鍛えた恐るべき身体能力の持ち主。底知れぬ山形の実力に、果たして通じるか、孫六のケンカ殺法……!? 俄然、迫力を増して展開する大型ケンカ漫画――その実は野球漫画――第3巻、登場!!
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    桜に剣の縫い取りを施した黒いロングコートを着込み、マスクで顔を隠す、正体不明で神出鬼没のスケバン4人組。それが「第4帝国」――。山形との死闘で傷つき入院した際のイザコザが発端となり、スケバンの魔の手が甲斐孫六(かいまごろく)に伸びて来た! 浪城(なみしろ)番長BIG3(ビッグスリー)を、ことごとくぶちのめしてきた孫六だが、この異様な挑戦者たちには苦戦してしまい……!? 緊迫の第4巻!!
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    ケンカの強さは証明済み。次はいよいよ、野球の天才ぶりを見せてくれ!! ――投球直後から揺れ動きキャッチャー・ミットへ納まる豪速球「孫六ボール」は、たとえ打てても球質は重く、なかなか飛ばない魔球だった! 1年生にしてエースで4番に収まった孫六は、最大の武器を引っ提げ、宿敵・帝国実業打線に挑む。果たして、敵の実力は……!? ついに始まった本格野球ストーリー、一筋縄ではいかない大波乱必至の第5巻!!
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    どしゃ降りの雨により、せっかくの野球試合も決着がつかなかった浪城高校と帝国実業。あり余ったパワーを発散すべく、甲斐孫六(かいまごろく)は帝国実業の突撃隊一番隊長・沖田一(おきたはじめ)に剣道で勝負を挑む。そして、ケンカ殺法の孫六と電光突きの沖田の息づまる死闘も、いよいよクライマックス! 沖田の正統電光突きに窮地に追い込まれた孫六、果たして反撃なるか……!? 暴風巨編、注目の展開!!
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    帝国実業に単身乗り込み、沖田を倒した甲斐孫六(かいまごろく)。プライドを傷つけられた帝国実業から果たし状が届く。だが、暴風児・孫六のケンカ殺法により、切り札である沖田の義兄弟・和久井竜童(わくいりゅうどう)をも失うことに――。この窮地に帝国実業は、棟梁・阿南(あなん)自らが登場。孫六との一騎打ちに出た!! 白熱の浪城(なみしろ)高校vs.帝国実業の全面戦争、いよいよ結着……!?
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    夏の甲子園全国大会出場を賭けた大阪地区予選。5試合連続ノーヒット・ノーランでバク進するは、我らが甲斐孫六(かいまごろく)。だが、約束されたはずの甲子園行き特急に、まさかの黄色信号点灯!? 事実上の決勝戦とも言われる準決勝。関西一の豪打を誇ると評判のスラッガー、回天(かいてん)高校・別府新一(べっぷしんいち)vs.孫六の息づまる攻防の結末は……!? 今こそ唸れ、孫六ボール!!
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    甲子園出場を決めるも、孫六のワンマン・チームであることに危機感を抱いた野球部顧問・辰巳(たつみ)は、一計を案じ、元・浪城BIG3(ビッグスリー)の鮫州と山形を入部させることにまんまと成功。そして、ついに孫六が甲子園の土を踏む!! 大阪地区大会の勢いをそのままに、甲子園でも快進撃なるか……!? 勝負のカギをにぎるのは、もちろん、孫六の左腕が繰り出す揺れる豪速球、孫六ボール!!
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    甲子園第2回戦、相手は東東京代表の早業(そうぎょう)一高。第1回戦でノーヒット・ノーランを演じた投手・中条を擁する優勝候補最右翼! 浪城(なみしろ)vs.早業一高の試合は、5回途中まで両軍打者オール三振という前代未聞の大投手戦に!! 揺れる豪速球・孫六ボールvs.揺れて落ちる中条スペシャルツー、息づまる豪球合戦に終止符を打つのは……!? 絶好調の甲子園編を描く、第10巻!!