夏子の酒
作品のあらすじ
お日様みたいなお酒――。太陽の光がプリズムを通すと七色に輝くように、酒の透みきった無色の液体の中には、きめこまかなたくさんの味がひそみ、息づいている。そんな日本一の酒を造り出すことを、目標としていた兄・康男の言葉が、夏子の心を占めてはなさない。だが今、夏子は、コピーライターとして大きな仕事にかかわりだしたばかり…。“酒”をめぐる情熱と夢。大いなる夢をめざす夏子たちの辛口人間ドラマ。
1巻 | 夏子の酒 1巻 価格:600pt |
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あらすじ
お日様みたいなお酒――。そんな日本一の酒を造り出すことを目標としていた兄の言葉が、夏子の心をはなさない。“酒”をめぐる夢をめざす夏子の辛口人間ドラマ。
3巻 | 夏子の酒 3巻 価格:600pt |
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あらすじ
「日本一の吟醸酒」を造るためには、有機栽培の酒米「龍錦」が不可欠。米作りの名人・宮川など、わずかではあるが理解者も現れ、夏子の幻の酒造りは実現へと歩みだすが…。
5巻 | 夏子の酒 5巻 価格:600pt |
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あらすじ
助言者・宮川のじっちゃんの骨折や台風など、困難に遭いつつも、酒米「龍錦」の有機栽培を進める夏子たち。そんな中、黒岩酒造の息子・慎吾に異変が起きる…。
8巻 | 夏子の酒 8巻 価格:600pt |
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あらすじ
2回目の酒も上出来となった慎吾や、酒米「龍錦」作りを手がけだす冴子…皆が夢へと近づいたかに感じた矢先、杜氏(とうじ)の山田が倒れてしまう…。
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