logo

banner

BECK

BECK

34完結!

応援メッセージ1
作品のあらすじ
誰にでもいつか“目覚め”の刻が来る……!!! 果てしなく続く、穏やかで退屈な中学生活。それは、いつまでも変わらないはずだった──。あいつに出会うまでは……!!
もっと見る
  • こののあらすじを見る ▼
    誰にでもいつか“目覚め”の刻が来る……!!! 果てしなく続く、穏やかで退屈な中学生活。それは、いつまでも変わらないはずだった──。あいつに出会うまでは……!!
  • こののあらすじを見る ▼
    幼なじみで、今や学校中のアイドル・泉(いずみ)ちゃん。最高にクールでワイルドなギター野郎・竜介(りゅうすけ)くん。見る者すべてを驚かす、奇怪なツギハギ犬・ベック……。そして、何よりも、あの音楽が僕の生活を乱すんだ――。平凡な中学生・コユキの夏が、いま、加速を始める!! 夏休みが近づくなか、平凡だった日々が動き始めた。泉の思惑で出会った鬼コーチスイマーと、竜介にもらったギターがコユキに大きな転機をもたらす!?
  • こののあらすじを見る ▼
    鬼コーチスイマー・斎藤(さいとう)さんとの猛特訓の末、ついに(町内祭りの歌謡コンテストだけど)ステージに立ったコユキ! しかしギターの一件以来、夏休みが終わってからも竜介(りゅうすけ)に会えずにいた。そんななか、コユキはひょんなことからクラスを掌握するリーダーの兵藤(ひょうどう)に目をつけられてしまう。一方、竜介は“最強バンド”をつくるため、ボーカルに千葉(ちば)を迎えてBECK(ベック)を結成するが……!?
  • こののあらすじを見る ▼
    季節はめぐり、春――。泉(いずみ)ちゃんは卒業し、そして新学年になっても続くコユキと兵藤(ひょうどう)の関係。コユキに対する兵藤のいじめが次第にエスカレートしていくなか、変わり者と評判の転校生・桜井(サク)の登場でコユキの中学生活は変わりはじめる!! 一方、スタジオでコユキのギターを聞いた竜介(りゅうすけ)にはある思いが芽生えて……。
  • こののあらすじを見る ▼
    「おれたち五人の“ケミストリー”をスパークさせれば大丈夫さ!」サポートメンバーとして初めてコユキとサクが参加したBECK(ベック)のライブ。盛りあがりに欠けたまま終わったステージだったが、竜介(りゅうすけ)が作った新曲を歌うコユキの歌声を聞いて、平(たいら)や千葉(ちば)もBECKが成功する可能性を確信する。こうして正式なメンバーとして迎えられたコユキの人生は、高校受験も見えてきた中3の夏に大きくレールからはずれ始める……!!
  • こののあらすじを見る ▼
    思わぬ形で夢のようなステージに立ち、ますますバンドの世界にのめり込んでゆくコユキ。しかし日本音楽界の大物・蘭(らん)を敵に回してしまったBECK(ベック)のメジャーデビューへの道のりはさらに厳しくなってしまう……。もはや彼らに残された手段は、業界が認めざるをえない最高のアルバムを作ることだけ――。コユキたちの新たなる挑戦が始まる!!
  • こののあらすじを見る ▼
    「このテレキャスター、おれのどんな気持ちも表現してくれる!!」中古、キズあり……だけど、憧れのMyギター!! コユキの喜びが、興奮が、焦りが、嫉妬心が、ほのかな恋心が……6本の弦を通じてあふれ出す!! そして、そのボディーを銃弾に破壊されながらも、聴く者全てを圧倒する音色を奏でる奇跡のギター“ルシール”――その伝説の全貌がいま明らかに……!!
  • こののあらすじを見る ▼
    伝説のギター“ルシール”奪還のため、アメリカ音楽興行界の超大物レオン・サイクス来日!! 竜介(りゅうすけ)は拉致され、ある人物のもとへ連れていかれる!! さらには、動揺がおさまらないコユキたちの前に謎のオバチャンが現れて……? 「誰でもいいんじゃない、そいつらしかいないんだ!!」音楽に懸けた己の夢、そのすべてを捧げるもの――それがバンド。コユキたちを結びつけたのは、“奇跡”という名の必然だった!!
  • こののあらすじを見る ▼
    コユキが作った曲を聴いた竜介(りゅうすけ)はG・S(グレイトフル・サウンド)への出場を決意! 果たして、レオン・サイクスがBECK(ベック)を出場させるために出した条件とは……!? 「お前はバンドにいるべき人間じゃないのかも知れない」それぞれに不安と期待が高まる運命のときが迫るなか、バンドの存在を根底から揺るがす激震が!! すべてを勝ち取るか、すべてを失うか? “すべて”を賭けたライブの幕が、いま……!!
  • こののあらすじを見る ▼
    バンドの存続を懸けて臨んだ、憧れのG・S(グレイトフル・サウンド)の舞台。だが千葉(ちば)と竜介(りゅうすけ)を欠き、バンドとして最悪の状態のまま出番を迎えたBECK(ベック)! それでもコユキはひとり舞台に立ち、それに引っ張られるようにサクや平(たいら)も演奏に加わる――。「こういう日は、なにが起きても不思議じゃない!」降りしきる雨のなかで、波乱のステージは思わぬ展開に……!?