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新・花マル伝

新・花マル伝

19完結!

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作品のあらすじ
1年生・氷室率いる国学舎高校は、全国高校団体選手権で見事優勝を飾る。しかし、その決勝の相手である瀬多高校に入学したはずの木元の名は、メンバー表にはなかった。一方、花マルたち麻布台高校は、1年間の対外試合禁止を言い渡され、フラストレーションの溜る毎日を送っていた。高校に進学し、それぞれの道を歩み始めた花マルと木元。かつては親友同士だった2人が、鬼気迫る戦いを繰り広げるときは来るのか!? 新たなる伝説の幕があく!! 目指すのは世界!!
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  • 新・花マル伝
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    1年生・氷室率いる国学舎高校は、全国高校団体選手権で見事優勝を飾る。しかし、その決勝の相手である瀬多高校に入学したはずの木元の名は、メンバー表にはなかった。一方、花マルたち麻布台高校は、1年間の対外試合禁止を言い渡され、フラストレーションの溜る毎日を送っていた。高校に進学し、それぞれの道を歩み始めた花マルと木元。かつては親友同士だった2人が、鬼気迫る戦いを繰り広げるときは来るのか!? 新たなる伝説の幕があく!! 目指すのは世界!!
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    互いに試合での対決を望む花マルと木元は、それぞれ柔道部監督の車と本庄に「練習試合を組んでくれ!!」と懇願する。両監督ともはじめは「ダメといったらダメだッー」と認めなかった。しかし、花マルと木元がお互い、さらに成長していくのに必要なライバル同士だと気づき、試合を組むことを決意。
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    花マルとの練習試合がかかった3人抜き。先輩をすでに2人相手にし、消耗している木元に立ちふさがる第3の男は「リトル・ジャイアント」と恐れられる田棟!! ケガあがりで万全ではないとはいえ、強敵相手に五分の戦いを繰り広げ、結局時間切れ。
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    麻部台と瀬多学園の練習試合もいよいよ大詰め! 花マルと木元による宿命の対決を残すのみとなった。親友であり、常にその背中を追い続けてきたライバルとの対決に、花マルの気合いは熱く高まっていく。大一番の予感に場内が包まれる。
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    2年生となった花マルたちは早速新入部員を募るが、なかなかいい人材がやって来ない。だが入部希望者の中に、ドレッド・ヘアの生意気な1年生が紛れ込んでいた。彼の名前は小野。中学時代に柔道から空手に転向した彼は、入部希望者のふりをして道場破りに来たのだった。
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    金鷲旗高校大会に向け、打倒氷室の猛特訓に燃える花マル。出稽古で訪れた武専大では、金メダリストの村野を乱取りの末、左背負いで投げ倒してしまう。一方、木元も練習を重ね、大グレードアップを果たす。高校日本一の氷室を、ただひたすらに追うふたりだったが…。
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    参加者総数世界一のスケールを誇る金鷲旗大会、準ー決勝。麻部台高校と武道大付属高校の大将戦は、花マルと「白鯨」ベルテソンの対戦となった。170センチ 、70キロの花マルに対し、ベルテソンは2メートル、155キロの巨漢。圧倒的な体格差を花マルはいかに克服するのか!?
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    金鷲旗大会を終え、帰省した花マル。久しぶりに実家に帰ると、酒屋だった実家はコンビニになっていて、両親とも老けこんだように見えた。なんとなく寂しい気持ちになった花マルは、母校・桜丘中学へ。後輩たちは歓迎してくれたが、花マルよりも木元の方が気になるようだった。
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    帰国前日のアランを麻部台に呼び、試合を始めた花マル。日本の強豪選手たちを投げ飛ばしてきた花マルの技も、世界王者のアランにはなかなか通用しないが、必死で食らいつき、善戦が続く。本気を出したアランは、強烈な絞め技と寝技を合体させた三角絞めで花マルを抑え込む。
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    R・W・C(リアル・ワールド・チャンピオンシップ)1回戦で、日本柔道界最強といわれる篠山から大金星をあげた花マル。だが2回戦の相手は、花マルが「理想のキャプテン」として慕う、桜丘中時代の先輩・斎郷だ。もともと対戦したくない相手のうえ、花マルは斎郷が右腕を傷めているのを知ってしまった。