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呪法解禁ハイド&クローサー

呪法解禁ハイド&クローサー

7完結!

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作品のあらすじ
普通よりちょっとカッコ悪い中学1年生・黒兎春瓶(くろうさしゅんぺい)。この日も体育の野球で、勝負所に自分の打席が回ってくると知るや、仮病を使って逃げ出す臆病ぶり。帰宅した春瓶が、カッコ良かった祖父からもらったクマのぬいぐるみを眺めて、自分のカッコ悪さを嘆いていると、いかにも怪しげな宅配便を装った男が荷物を届けに来た。そこに入っていたのは、呪いの力を込められたサルのぬいぐるみで…。
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    普通よりちょっとカッコ悪い中学1年生・黒兎春瓶(くろうさしゅんぺい)。この日も体育の野球で、勝負所に自分の打席が回ってくると知るや、仮病を使って逃げ出す臆病ぶり。帰宅した春瓶が、カッコ良かった祖父からもらったクマのぬいぐるみを眺めて、自分のカッコ悪さを嘆いていると、いかにも怪しげな宅配便を装った男が荷物を届けに来た。そこに入っていたのは、呪いの力を込められたサルのぬいぐるみで…。
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    通学途中、女性がガラの悪い男たちにからまれている場面に遭遇した春瓶。怖くて助けに入ることも出来ずにいたが、そこに同級生の雨竜龍美が現れ、毅然とした態度で連中を追い払う。任侠ドラマ好きの龍美から「人としてサイテー」と言われ落ち込む春瓶だったが、その放課後、2人で日直のゴミ出し中に謎の敵が迫ってきて…!!
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    神藤先輩の助けを得てエンリケの呪術人形を倒した春瓶たち。改心したエンリケは、春瓶の心臓を食べれば呪術王の力が手に入るという噂を、意図的に流している「窓辺の男」の存在を語り始める。自らの運命を痛感した春瓶はもっと強くなりたいと決心し、協力を引き受けた神藤は、呪術師御用達の闇市「裏市(アンノウンバザール)」に春瓶を連れて行く…。
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    5人目の呪術師・アナと戦いの末に和解し、友達となった春瓶。次なる敵は呪術師…ではなく期末テスト。春瓶、雨竜、アナはもとより、クラス全員の数学があまりにも酷かったため臨時テストを行い、赤点をとれば夏休みに毎日補習を受けさせると言う。夏休みを奪われないよう、成績優秀な神藤の助けを借りて猛勉強をする春瓶たちだが…!?
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    春瓶とハイドの前に突然現れ、究極の呪具「ルサンチマン」を封じる春瓶の祖父をおびき寄せる目的で攻撃をしかけてきた「窓辺の男」。敵が放った人形・パンチをなんとか倒した春瓶だが、ハイドもまた心臓(コア)を破壊され物言わぬ人形となってしまう。ハイドを失った絶望から、戦う気力も失ってしまった春瓶。だが、春瓶の命を狙う呪術師は続ーと集結し始め…?
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    100人の呪術師vs復活したハイド&春瓶とその仲間たち。100人のボスである「社長」は、ハイドの反撃に押されたことから暴走を始め、ついには手下たちを飲み込んで巨大化してしまう。暴走を止めるには、パクワからもらった呪具「幽幻(ファントム)」しかないが、使い方次第で相手を死に追いやる凶悪な呪具と聞かされていたので、春瓶は使用をためらう。果たして春瓶の決断は…!?
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    触れるもの全てを蝋にするロノウェに、ハイドのチェーンソーまでもが蝋化されてしまった。蝋を弾き出す結界の中で反撃の手を考える春瓶たちだが、ロノウェは蝋の温度を上げて燃焼させ、辺りを燃やし始めた! 春瓶の結界では、蝋は防げても炎は防げないため、このままでは焼け死ぬのを待つだけ。絶体絶命のピンチに、春瓶たちはどうする?