logo

banner

DAN DOH!!Xi

DAN DOH!!Xi

15完結!

応援メッセージ1
作品のあらすじ
青葉弾道(通称ダンドー・13歳)は尊敬する赤野と師匠の新庄の後を追い全英OP目指し単身イギリスに向かったが経由地タイで大事件が…!?
もっと見る
  • DAN DOH!!Xi
    530pt
    こののあらすじを見る ▼
    青葉弾道(通称ダンドー・13歳)は尊敬する赤野と師匠の新庄の後を追い全英OP目指し単身イギリスに向かったが経由地タイで大事件が…!?
  • DAN DOH!!Xi
    530pt
    こののあらすじを見る ▼
    バンコクの街全てを舞台にした、悪徳警察署長・カオサイとの勝負は終盤に入る。ダンドーとラミアは、スカイトレインでゴールに向かって移動中。一方のカオサイは権力を楯に、ゴールまで4Km以内の高速道路を封鎖し、一般車両を入れなくする。車が入れなくなって障害物が無くなった高速道路の上を使い、苦もなくゴールまでたどりつこうというのだ。その頃、赤野もタイへ到着。日本人狙い専門のスリを捕まえ、ダンドーの情報を得ていた。
  • DAN DOH!!Xi
    530pt
    こののあらすじを見る ▼
    全英オープン最終予選につながる最後のチャンス、「インド招待(インビテーション)」に出場することになったダンドー。対戦相手は地元出身の優勝候補、ラジャース・ダン。そして、プロフィールはほとんど不明のイタリア人ゴルファー、エンニオ・モリコーネだ。この3人によって、いよいよ最終組の戦いがスタートする。ところが、コースに立ったダンドーと、キャディーをつとめるラミアは愕然とする。目の前に、コースブックに存在しない林が広がっているのだ。
  • DAN DOH!!Xi
    530pt
    こののあらすじを見る ▼
    「インド招待(インビテーション)」に出場中のダンドー。現在勝負は13番ホールが終わって、ダンドーが-1、モリコーネが-3、ラジャース・ダンが±0というデッドヒートを展開していた。迎えた14番ホールは、これまでにも増して難易度の高いコースだ。パー5のこのコースのグリーンは、スタート地点からほぼ垂直に切り立った60mの崖の上にあるのだ。モリコーネは、2オンは絶対に無理、3オンが精一杯と考え、確実なショットを選ぶ。
  • DAN DOH!!Xi
    530pt
    こののあらすじを見る ▼
    「インド招待(インビテーショナル)」最終目。その前夜、ダンドーはこれまでの無理がたたって、脱水症状、高熱、筋肉炎症など、最悪の体調になり、寝込んでいた。ラミアは必死で看病するが、状態は良くならない。翌日、フラフラの体を引きずってダンドーはコースへ出ようとする。その時、幸運な事が起こった。激しい雷雨が降りだし、競技は延期になったのだ。天候に救われたダンドーは、1日ゆっくり休養を取る。
  • DAN DOH!!Xi
    530pt
    こののあらすじを見る ▼
    2日間に及ぶ雷雨で水浸しになったコースで、ダンドーと古本の因縁の対決は続く。4番ホール、池の中にボールを落としてしまったダンドーは、1打罰を払って特設ゾーンから打つ方法を選ばず、あえて水の中から直接グリーンを狙うことにした。しかも取り出したのは、この場面では考えられないパターだ。渾身の力で打ったボールの行方は…。死闘を制して、全英予選への出場権を手にするのは果してどちらか!?
  • DAN DOH!!Xi
    530pt
    こののあらすじを見る ▼
    強烈な風が吹きすさぶ中、ダンドーと古本の因縁の対決は続く。勝負はいよいよ最終18番ホール。古本はパワーでこの風に勝ち、第1打目はフェアウェイキープ。一方パワーのないダンドーは、風にくわれ左の林へ叩き落とされてピンチになっていた。しかも、風の怪物はどんどん増えて林を囲み、ここからの脱出をますます難しくする。そんな中ラミアは、ダンドーにある作戦を指示。だが、それはダンドーの技術を持ってしても、非常に難しいものだった。
  • DAN DOH!!Xi
    530pt
    こののあらすじを見る ▼
    全英オープン最終予選初日。ダンドーは絶好調のスタートを切ったはずだったが、結果は113位。+5で、首位と15打差という結果に終わった。原因は、ラミアが過労による発熱のため途中で倒れてしまったのと、とてつもなく寒いスコットランドの雨だった。ラミアは責任を感じ、ダンドーに地元のキャディーを使おうと提案するが、それに対してダンドーは…。実力者が揃うなか、予選通過を果たすのは!?
  • DAN DOH!!Xi
    530pt
    こののあらすじを見る ▼
    予選通過枠の残りひとつを賭けて、ダンドーとムクムクの一騎討ちは続く。2人は10番ホールから、さらに凄まじいデッドヒートを繰り広げ始めた。ダンドーは古本戦でドライバーを失ったため、不利な展開に。一方、ムクムクはダンドーとはハンデ無しで戦いたいと思っていたが、勝利のために不本意ながらもドライバーを使う。またそのころタンティン家では、殺し屋のラ・スクムーンを使ってラミアを連れ戻す準備を進めていた。
  • DAN DOH!!Xi
    530pt
    こののあらすじを見る ▼
    全英オープン最終予選最終日。ダンドーとムクムクの熱戦は、ムクムクが1打リードしたまま、残りホールあとわずかに。迎えた16番ホール、次打でカップイン確実なムクムクに対し、ダンドーは最後の賭けに出る。だがこの時、長い間愛用してきたニコボールが寿命を迎えて破裂寸前に。別れを覚悟し、万感の思いを込めてクラブを振りおろすダンドーの一打は…!? ダンドーとムクムクの息詰まる熱戦も、遂にクライマックス!!