Dの魔王
作品のあらすじ
大日本帝国陸軍中尉・佐久間は、参謀本部からスパイ養成所“D機関”への出向を命ぜられる。そこでは“魔王”と呼ばれる凄腕スパイ・結城中佐のもと、語学、変装、暗号術、はたまた金庫破りや拷問演習に至るまで、軍人への教育とは思えない訓練が課せられていた。そんなD機関のあり方に、筋金入りの軍人である佐久間は戸惑いを隠せなかったが…!?(ジョーカー・ゲーム/第1話)
1巻 |
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あらすじ
大日本帝国陸軍中尉・佐久間は、参謀本部からスパイ養成所“D機関”への出向を命ぜられる。そこでは“魔王”と呼ばれる凄腕スパイ・結城中佐のもと、語学、変装、暗号術、はたまた金庫破りや拷問演習に至るまで、軍人への教育とは思えない訓練が課せられていた。そんなD機関のあり方に、筋金入りの軍人である佐久間は戸惑いを隠せなかったが…!?(ジョーカー・ゲーム/第1話)
2巻 |
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あらすじ
“魔王”結城中佐の指導下、日本陸軍の“影”として
諜報戦で目覚ましい戦果を上げる[D機関]――
常に「できて当然」という圧倒的な自負を抱え、
命賭けの任務にこそ達成感を覚える“D”のスパイは、
海を越え、世界を舞台に暗躍を始める。
イギリスを舞台にした「ロビンソン」を完全収録。原作とは違う、
英国スパイマスターvsD機関スパイとの命がけの駆け引きは必読!
3巻 |
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あらすじ
「Dの魔王」堂々完結巻となる本作。
昭和13年、戦局はますます不安定な様相。
陸軍内でも特殊諜報機関の有用性が声高に論じられる。
必然的に陸軍諜報員養成所[D機関]の精鋭スパイ達は、
陸軍の“闇”を担う存在としてさらなる責務を果たすこととなる。
然して、その“闇”は、常人には、複雑で、歪で、狂気だった。
悲しきD機関のスパイの生き様を描く第3集。
「XX」での小説とは違う感涙必至のラストは必見です!!
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