バルバラ異界

4巻完結!
作品のあらすじ

西暦2052年。他人の夢に入り込むことができる“夢先案内人”の渡会時夫は、ある事件から7年間眠り続ける少女・十条青羽の夢をさぐる仕事を引き受けることになった。そして、その夢の中で青羽が幸せに暮らす島の名をキーワードに、思いがけない事実が次つぎと現れはじめ…!?

1

バルバラ異界   1巻

価格:400pt

あらすじ
西暦2052年。他人の夢に入り込むことができる“夢先案内人”の渡会時夫は、ある事件から7年間眠り続ける少女・十条青羽の夢をさぐる仕事を引き受けることになった。そして、その夢の中で青羽が幸せに暮らす島の名をキーワードに、思いがけない事実が次つぎと現れはじめ…!?
2

バルバラ異界   2巻

価格:400pt

あらすじ
青羽(アオバ)の夢の世界に再び潜ることになった渡会(わたらい)。その夢の中で青羽が幸せに暮らす島“バルバラ”では、永遠の命を手に入れるための奇妙な儀式が行われていた。一方、キリヤの前に現れた青羽の幻影は、かつて豊かな水をたたえていたについて語りはじめるが…。
3

バルバラ異界   3巻

価格:400pt

あらすじ
渡会(わたらい)の夢調査によると、青羽(あおば)の夢の中の島“バルバラ”は、100年後の地球で、火星と戦争が起きた後の世界であるらしいことがわかってきた。彼は、“バルバラ”の謎を解く鍵が火星にあると考え、キリヤと菜々実(ななみ)たちとともに遠軽へと向かう。その地で、ヨハネによく似た老人に遭遇するがーー。
4

バルバラ異界   4巻

価格:400pt

あらすじ
研究所の近くで青博士(=エズラ)に会ったキリヤは、彼の一族の秘密や研究データなどが入ったメモリーチップを受け取る。そして、自分が“本当のキリヤ”ではないことを知ってしまい…。近未来SFロマン衝撃の最終巻、青羽(アオバ)の夢の中に存在する島“バルバラ”の謎がついに明らかに―――!!

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