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RIDEBACK

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10完結!

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作品のあらすじ
2020年──学生達による反政府運動が再び活発となっている時代。非凡な舞踊センスをもって武蔵野文芸大学に入学した少女・尾形琳は、人を模した二輪車ロボット・RIDEBACKと出会う。琳がその“鉄馬”に搭乗した瞬間、世界の運命が未知の方向へと疾走を始めた…! 混沌の時代を反映する、衝撃的ロボットアクションコミック!!
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    2020年──学生達による反政府運動が再び活発となっている時代。非凡な舞踊センスをもって武蔵野文芸大学に入学した少女・尾形琳は、人を模した二輪車ロボット・RIDEBACKと出会う。琳がその“鉄馬”に搭乗した瞬間、世界の運命が未知の方向へと疾走を始めた…! 混沌の時代を反映する、衝撃的ロボットアクションコミック!!
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    GGF(世界統治軍)駐留基地前で行われた大規模なデモは、警察の過剰な弾圧により悲鳴と怒号が渦巻く戦場と化した。そこへ舞い降りたのは、非凡な舞踊センスをもってRIDEBACKを乗りこなす少女・尾形琳だった…!
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    非凡なセンスでRIDEBACKを操る少女・尾形琳は武蔵野文芸大学のメンバーとともに毎年恒例の大規模なレースに参加する。しかし、彼女達を待ち受けていたのは他の参加者からの執拗な攻撃と、素性の判らぬ工作員らによる黒い罠だった…!
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    暴走族同士の抗争に巻き込まれたあげく逮捕、やがて徴兵される可能性が高い弟のために何ができるのか悩み続けていた尾形琳。そんな彼女をよそに、内田すずりと名乗る少女がある目論見のもと、武蔵野文芸大学ライドバック部へと送り込まれてきた…!
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    国会議事堂前の大規模デモにおける活躍で、世間から時代の“イコン”として祭り上げられていた尾形琳。しかし、彼女のライドからはかつてのような輝きは失われていた。そんな中で行われた湾岸地区でのデモ。緊張感のない学生達の前に完全武装のGGFが突如現れ…!?
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    2021年──。日本のみならず世界各国を統治するGGFによって逮捕・拘禁された尾形琳。大学講師の横山に導かれ辿り着いた場所は…アメリカのGGF訓練基地だった。6週間にわたりライドバック部隊の一兵士としての過酷な訓練を経た琳は、部隊派遣先で慈悲の欠片もない「戦争の真実」を目の当たりにし…?
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    世界各国を統治するGGFの訓練基地でライドバック部隊の一兵士としての訓練を経た琳は、ニューヨークでのBMA掃討作戦へ参加する事になった。圧倒的な火力で早々にGGFが制圧したかに見えたこの作戦。ところが、そこには大きな罠が…。そんな中、上官・カチャノフは琳に銃口を向け…!?
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    アメリカでGGFライドバック部隊の一兵士となった琳だったが、交戦中に父親の死を目の当たりにし、GGFを離れる事を決意した。一方、日本では武蔵野文芸大学ライドバック部が廃部の危機に。それをなんとか回避しようと、部員のしょう子が奔走するが…?
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    2022年──。アメリカのGGF基地から脱出し、日本でしょう子達との再会を果たした琳は、横山によって拘束されたライドバック部部長・岡倉の奪還作戦を展開する。好戦的ともとれる琳の様子に不安を覚えるしょう子。そして、作戦の過程で思いもよらぬ悲劇が彼女達に襲いかかり…?
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    アメリカのGGF基地から脱出し帰国した琳は、GGFに拘束されていた岡倉の奪還作戦中に、かつての恩師・横山から直接対決を挑まれる。そして、まばゆい光の中で、琳と横山がそれぞれの鉄馬を従え踊る「最後の舞い」…その結末とは!? 新世代ロボットアクションコミック、ついに完結!!