logo

banner

ラグトニア

ラグトニア

4完結!

応援メッセージを書く
作品のあらすじ
命の一部を喰われし者=敗魔者(ラグトニア)。突如現れた魔術師により壊滅的な攻撃を受けた王国ファルシア。王女ファルナは苦しむ肉親や兵士を前に、ただ逃げることしかできなかった。足を奪われ、呆然と生死を彷徨うファルナに声が聞こえる…「お前に私の手をとる勇気さえあるのなら、力を授けよう」――弱さも痛みもこの胸に刻んで、王女ファルナの運命を変える旅が今始まる!
もっと見る
  • こののあらすじを見る ▼
    命の一部を喰われし者=敗魔者(ラグトニア)。突如現れた魔術師により壊滅的な攻撃を受けた王国ファルシア。王女ファルナは苦しむ肉親や兵士を前に、ただ逃げることしかできなかった。足を奪われ、呆然と生死を彷徨うファルナに声が聞こえる…「お前に私の手をとる勇気さえあるのなら、力を授けよう」――弱さも痛みもこの胸に刻んで、王女ファルナの運命を変える旅が今始まる!
  • こののあらすじを見る ▼
    魔術師によって奪われた命の一部を取り戻し、再び平和な国を築く――! 霊術師(リージアン)の力を借り、魔術師を恐れぬ強さをもった王女・ファルナ。同じ敗魔者(ラグトニア)のカルダスとともに、浄魔霊剣(イグリーズ)を振りかざし魔術師を追う! だが旅の途中、霊術師の魂が離れ、ファルナは心の強さを失ってしまう。さらに追い打ちをかけるように、カルダスが魔物の毒に侵された…!
  • こののあらすじを見る ▼
    身体の一部を魔術師に奪われた女王・ファルナは、同じ敗魔者(ラグトニア)であるカルダスと共に、魔術師を追う旅を続けていた。過酷な闘いをくぐり抜けるうち、いつしか2人は固い絆で結ばれてゆく。かけがえのない存在、心から信じてともに戦える仲間を得た喜びと、それを失う怖さに揺れるファルナは…。魔の手が迫りくる、第3巻!
  • こののあらすじを見る ▼
    魔術師に襲われた王国ファルシアの王女・ファルナは、身体の一部を奪われ敗魔者(ラグトニア)となるが、霊術師に力を授けられて、失ったものを取り戻すため、国を救うため、魔術師を倒す旅に出た。途中で出会った同じ敗魔者(ラグトニア)のカルダスと共に、かけがえのない仲間を得ながら過酷な闘いの道を歩く内、二人は固い絆で結ばれてゆく。長い旅路の果て、ようやく魔術師と邂逅した一行だが、憎き敵はファルナの母国を再び襲いに行くと告げて姿を消し──。ひとりの少女と青年が、壮絶な運命の果てに辿り着いた境地とは…。生と死、敵と味方。