logo

banner

怪人ヒイロ

怪人ヒイロ

20完結!

応援メッセージを書く
作品のあらすじ
恐るべき運動能力を持つ野生児・ヒイロが、さまざまなスポーツ界で活躍する超人ギャグコメディ。外国人選手に勝てない日本陸上界の現実に嫌気がさした山田(やまだ)コーチは、気分転換に北海道の大雪山を登るが下山途中で転落してしまう。そして山田は、前人未踏といわれる原生林にある隠れ里に住む忍者達に助けられるが、幕府のスパイとして拷問を受けそうに……!?
もっと見る
  • こののあらすじを見る ▼
    恐るべき運動能力を持つ野生児・ヒイロが、さまざまなスポーツ界で活躍する超人ギャグコメディ。外国人選手に勝てない日本陸上界の現実に嫌気がさした山田(やまだ)コーチは、気分転換に北海道の大雪山を登るが下山途中で転落してしまう。そして山田は、前人未踏といわれる原生林にある隠れ里に住む忍者達に助けられるが、幕府のスパイとして拷問を受けそうに……!?
  • こののあらすじを見る ▼
    忍者の隠れ里に迷い込んだ山田(やまだ)コーチは、里の体術大会でハンデをモノともせず遠飛びに優勝した野生児・ヒイロの運動能力に驚愕する。その後に行われた遠駆けでも、巨大樹に縛られるハンデをつけられながらも、その木を引っこ抜いてゴールするヒイロの怪物ぶりを目撃した山田は、真剣に陸上競技をするヒイロの姿が見てみたいと考えて……!?
  • こののあらすじを見る ▼
    ヒイロの能力を確かめようと早駆け競争を仕掛けた山田(やまだ)コーチは、逆立ちして挑んできたヒイロにギリギリで勝利する。それを悔しがるヒイロは、山田へ足で走る一対一の早駆け勝負を再挑戦する。しかし、ヒイロは山田より10m後ろから走ると言いだし、スパイクもなくクラウチング・スタートも知らないヒイロが追いつけるわけがないと考える山田だったが、ヒイロは奇跡の逆転劇を見せて……!?
  • こののあらすじを見る ▼
    本職の陸上選手5人を相手に一人で6500m走をする事になったヒイロは、800mの差をつけられて勝利は絶望的に。しかし、鉄兵衛(てつべえ)の一声で突然スパートをかけて、その差を縮めていくヒイロだったが、体力の限界を感じ始めてペースが落ちていく。そんな時、ゴールを目前にした白滝(しらたき)にも、予期せぬアクシデントが……!?
  • こののあらすじを見る ▼
    予選で日本新記録を連発する美里(みさと)、一方のヒイロは予選最下位記録で期待はずれな結果に。そんなヒイロにクラウチング・スタートを教える山田(やまだ)コーチだったが、金儲けばかり考えて不真面目なヒイロに激怒して自棄になる。そんな時、テレビで日本新記録を打ち出した高校生スプリンター・火走(ひばしり)、そして熊野(くまの)の存在を知った山田は、今のヒイロではこの二人に勝てないと言い出して……!?
  • こののあらすじを見る ▼
    日本選手権で7種目すべてを日本新記録で優勝したヒイロだったが、翌日の100m予選でスタンディング・スタートで走った事で、熊野(くまの)と不破(ふわ)に敗れてしまう。初めての敗北にショックを受けるヒイロは、200mと三段とびの出場をとりやめて、クラウチング・スタートを練習する。そして迎えた100m決勝、熊野と不破、火走(ひばしり)と強豪揃いの中で勝利するのは……!?
  • こののあらすじを見る ▼
    テニスギャルと遊んでいるだけに見えたヒイロは、リレーの練習で驚くべきスピードを見せて、山田(やまだ)コーチによるトレーニングは功を奏す。八カ国対抗陸上大会の三日前、派手な自家用機で来日したカルロス・ルイスは、会見でヒイロは自分には勝てないと断言する。そして大会が開幕して、100m決勝で3位に入賞した美里(みさと)は、世界のスピードを知る。一方、砲丸投げに出場したヒイロは、外国選手と大乱闘を……!?
  • こののあらすじを見る ▼
    走り高跳びで優勝した美里(みさと)、一方のヒイロは三段跳びで世界新記録を打ち立てて、鳥人・バンクスに逆転勝利する。その後、美里は走り幅跳びでも好記録を出していき、優勝候補のスクミールと熱戦を繰り広げていく。そして、驚異の鉄人・ウベベとヤリ投げで競い合うヒイロだったが、一投目の途中で突然倒れてしまい……!?
  • こののあらすじを見る ▼
    足を痛めながらも跳んだ走り幅跳びで、わずか1センチ差でカルロス・ルイスから優勝を奪ったヒイロ。雪辱に燃えるルイスと再び100m決勝で対決するヒイロは、握手をしようと差し出されたルイスの手をはねのけて、二人は険悪な関係のまま、スタートラインにつく。そして、抜いたり抜かれたりの接戦を繰り広げるヒイロとルイスだったが、ゴール前のヒイロに異変が……!?
  • こののあらすじを見る ▼
    温泉地でヒザの治療をしていたヒイロは、ひそかに彼の野球センスを調べていたナガシマからジャイアンツへ入団してほしいと頼まれる。目の前に積まれた契約金の2億円に目がくらんだヒイロは、あっさり入団を承諾する。そして、記録的な大入りとなったデビュー戦で、ヘリコプターに乗って派手に登場したヒイロは、プロ初打席でなんとホームラン予告をするのだが……!?