日本の昔ばなしシリーズ
作品のあらすじ
2014年5月厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー58ページ】正直者の爺さんと婆さんの家に、かわいい犬がやってきた。どこへ行くにもついてくるこの犬が、ある日のら仕事で「ここを掘りなさい」と言った所から、大判小判がザックザック出てきたからさあ大変。その話を聞きつけた隣の欲張り爺さん夫婦は、さっそく犬を借りて、自分たちもお宝を手に入れようとしたものの、見事に当てが外れ、犬は死んでしまう。悲しみに暮れる正直爺さん達に、犬がのこしてくれたすてきな贈り物とは――。
31巻 | 日本の昔ばなしシリーズ 31巻 価格:200pt |
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あらすじ
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー76ページ】けちんぼの男のところにやってきたのは、なにも食べない女房。これはいいと思っていたのだが、ある日、台所を覗いてみると…。
32巻 | 日本の昔ばなしシリーズ 32巻 価格:200pt |
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あらすじ
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー74ページ】道端でおしっこのしたくなった小僧さんは、和尚さまから、「神さまの宿る場所だから」となかなか許してもらえない。ガマンも限界の小僧さんがやっと見つけたところとは?
33巻 | 日本の昔ばなしシリーズ 33巻 価格:200pt |
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あらすじ
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー75ページ】おじいさんとおばあさんの家に忍びこんだ盗人と狼が聞いたのは、「この世で一番恐ろしいものはふるやのもり」って言葉。ふるやのもりって、どんなやつなの?
34巻 | 日本の昔ばなしシリーズ 34巻 価格:200pt |
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あらすじ
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー79ページ】天帝のひとり娘・織姫は、機を織るのがじょうずな、美しい
娘でした。
その婿にと、天帝が選んだのは、働き者の牛飼い・彦星とい
う若者でした。
夫婦となった織り姫と彦星は、とてもとても幸せでした。
天の川の岸辺を歩いたり、お花を摘みに行ったり、仕事のこ
とも忘れて、楽しんでいました。
ところが、そのために、新しい布はなく、牛もやせこけ、み
なが困り果ててしまったのです。
怒った天帝は・・・。
35巻 | 日本の昔ばなしシリーズ 35巻 価格:200pt |
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あらすじ
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー67ページ】「 名 人 」 と 呼 ば れ た 絵 描 き が 、 絵 の 心 得 の な
い 男 を 仕 事 場 に 招 き 、 絵 描 き の 仕 事 を 披 露 す
る 。 男 は 初 め て 見 る 名 人 の 筆 さ ば き に 、 目 を
奪 わ れ た か の よ う に 見 入 っ た 。 と こ ろ が こ の
男 、 仕 上 が っ た 絵 を 見 て 難 癖 を つ け 始 め た 。
お こ っ た 名 人 、 「 そ ん な ら...
36巻 | 日本の昔ばなしシリーズ 36巻 価格:200pt |
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あらすじ
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー63ページ】う っ か り つ ぶ や い た 願 い 事 を 、 沼 の 主 大 ヘ
ビ に 聞 か れ て し ま っ た 長 者 は 、 は か ら ず も 願
い を か な え ら れ 、 自 慢 の 三 人 娘 の う ち 一 人 を
嫁 が せ ね ば な ら な く な っ た 。 親 孝 行 の 三 番 娘
は 、 父 の た め 大 ヘ ビ の 嫁 に な ろ う と す る が 、
池 か ら 現 れ た 蛙 の 婆 さ ん に 知...
37巻 | 日本の昔ばなしシリーズ 37巻 価格:200pt |
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あらすじ
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー70ページ】と あ る 村 の 近 く の 峠 に 、 お と ん 狐 と 呼 ば れ
る 狐 が 出 没 し た 。 こ の 狐 、 人 々 を だ ま し て 髪
の 毛 を 剃 り 落 と す こ と で 知 ら れ て い た 。
話 を 聞 い た 二 人 の 若 者 が 、 村 人 が 止 め る の
も 聞 か ず 、 お と ん 狐 退 治 に 名 乗 り を 上 げ る 。
お と ん 狐 を 待 ち 伏 せ し て 、 後 を 追 っ...
38巻 | 日本の昔ばなしシリーズ 38巻 価格:200pt |
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あらすじ
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー78ページ】貧しいお爺さんが山へ柴かりに行くと、二匹のねずみがすも
うをとっています。
よく見ると、お爺さんの家のねずみと長者さんの家のねずみ
です。やせたお爺さんの家のねずみは負けてばかり。
そこでお爺さんは、お婆さんに頼んで、餅をつき、ねずみの
穴に置いておきます。
さてその翌日、お爺さんが、お婆さんといっしょに山へ行っ
てみると、やっぱり二匹のねずみがおすもうを・・・。
さて、どちらが勝つのかな。
39巻 | 日本の昔ばなしシリーズ 39巻 価格:200pt |
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あらすじ
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー81ページ】お寺の小僧さんたちが布団に入ると、どこからかぷ~ぷ~ぱ
たぱたという音が。
なんの音かと見にゆくと、和尚さんがお餅を食べていたので
す。
あ~食べたいなあ。知恵を絞った小僧さんたちは、名前を変
えてもらうことにしました。それも、ぷ~ぷ~とぱたぱたですっ
て。
さて、その夜。和尚さんが、焼けたお餅をぷ~ぷ~と吹き、
ぱたぱたとたたいていると・・・。
40巻 | 日本の昔ばなしシリーズ 40巻 価格:200pt |
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あらすじ
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー72ページ】世の中に恐いものなどなんにもない。
胸を張って、言い張る一人の若者。これにはまわりもうんざ
りしちゃった。
ところが、まんじゅう屋が近づくと、この若者、青い顔でぶ
るぶる震えだした。
なんとまんじゅうが恐いのだという。
とうとう物置にまで隠れてしまった。
そんなにまんじゅうが恐いのか。それなら、まんじゅうでもっ
と怖がらせてやろう。
買ってきたまんじゅうをそっと物置に入れてやると・・・。
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