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かっちゃく

かっちゃく

3完結!

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作品のあらすじ
振り返れば人生のどこかに「犬」がいた。「犬」を取り巻く環境は時代と共に変化してはいったが、変わらないものがある。「犬を飼う」ということは、犬を「家族の一員として暮らす」ということ。               漫画家・ひきの真二が20年もの間、ともに暮らした相棒「かっちゃく」の一生を通して、その苦楽とともに愛すべきかっちゃくへ、今、鎮魂と感謝を込めて贈る成長と介護の日々を綴る。
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    振り返れば人生のどこかに「犬」がいた。「犬」を取り巻く環境は時代と共に変化してはいったが、変わらないものがある。「犬を飼う」ということは、犬を「家族の一員として暮らす」ということ。               漫画家・ひきの真二が20年もの間、ともに暮らした相棒「かっちゃく」の一生を通して、その苦楽とともに愛すべきかっちゃくへ、今、鎮魂と感謝を込めて贈る成長と介護の日々を綴る。
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    完全描き下ろしデジタルコミックマガジン『いぬまみれ』Vol.2に収録された『ビッグ・ウィング』などで知られるひきの真二氏の描き下ろし連載第2話!生まれたばかりのかっちゃくとの出会い、そしてそれまでに暮らしたペットたちとの回顧録を綴った1話めに続き、今明かされる「かっちゃく」という名前の由来とは?実はその直前に亡くした愛犬の悲しい別れれがあったからこそ、「かっちゃく」という名前にしたという。その悲しい別れとは?そしてひきの氏とかっちゃくとの、もっとも楽しく穏やかな日々が訪れようとしていたのだが!?1本のリードだけでは繋ぐことなどできない目には見えない深い絆、この作品を読めば感じることができます。犬を飼うということの重さと深さ、染み入ります。
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    完全描き下ろしデジタルコミックマガジン『いぬまみれ』Vol.3に収録されたマンガ家ひきの真二氏の実話に基づく描き下ろし連載第3話。 かっちゃくのおかげで物知りになったこと、かっちゃくのおかげで知り合いが増えたこと、かっちゃくのおかげで経験できた老犬介護の日々……すべてを語りきることはできないが、確かにそこにあったかっちゃくとの暮らし。 犬を飼えば、かならずや訪れる別れの日。わかっていても、覚悟はしていても、やがては「その時」は訪れる。悲しみは消えない。それでも20年以上、一緒に暮らしたからこそ言えることがある。すべての犬を飼う人に──この作品は捧げます。 涙と感動なしには読めないひきの氏渾身の描き下ろし作品最終回!