「アンタ、Hしてる？」二年ぶりに偶然再会した同級生・日吉の言葉が悔しくて、誘われるままにセックスをする久須美。気持ち良くて何度も繰り返される行為に溺れ、成績が下がった久須美は、日吉との関係を断ち切ろうとするがー…。「体」と「心」の間で揺れ動く、日吉と久須美の青春Love Story。

いかにも「経験豊富です」って顔してるから、バカにされてる気がして悔しかったけど、こんな感覚初めてで、気持ち良すぎて、ほんと困る…。日吉の事なんてよく知らないし、オレよりずっと大人だと思ってたけど…。でも日吉、なんでそんなギンギンになってんの!? 溢れる感情と快感に振り回されっぱなしの、日吉と久須美の初H♪

オレはどうして久須美とヤッているんだろう？その理由が、自分の中でハッキリと分かっていなかった。でも偶然、同級生のキハラに会って、キハラが久須美に触れているのを見た時に、焦った。中学時代、キハラは久須美の事が好きだった…。キハラに久須美を取られるかも知れない…。そう思うと、焦って、焦って、そして日吉は、この感情の正体に気付く…。

泊まる所を探していた園部に、寮の部屋を提供することになった九条。ちょっとした親切心で、深い意味はなかったのに、どんどん園部の事が気になって、仕方がなくなっていった。そして、好みのエロ本の話をした夜、園部とのHを想像してしまった九条は、夢の中で、気持ちのいい快感に呑まれていって…。って、これ夢じゃない!?

誕生日プレゼントに、手作りの「王様カード」をもらった九条。王様カードを使えば、園部に何でも命令できるという。アホっぽいカードだけど、九条には、ちょっと使ってみたい事があった。そんな時、街に買い物に出掛けた九条は、偶然、女の子と一緒に居る園部と出くわしてしまう。ショックを受けた九条は、王様カードを使って、ある命令を園部に下すのだった！

ブラックコーヒーの黒くんは、初めてのバイト先で、先輩のみるくさんに、いきなりプロポーズされましたv 事あるごとに、触られたり舐められたり、どうやら冗談ではないみたい！黒の香りが好きだと言われて、照れくさいけど嬉しい黒くん♪ 「みるくさん、オレをオレの知らないオレにして！」体中にミルクをかけられて、舐められまくって、感じまくってもう大変♪そして、遂にコーヒーとみるくが混ざり合って…♪♪