おにでか!

7巻完結!
作品のあらすじ

「ときめきが、セカイを救う!!?」――鬼龍院花生は、俺たちの高校のアイドルだった。 だけど、俺にとって彼女は幼なじみで、ちょっと困った女だった……。 たけぞうと鬼龍院はご近所さんの幼なじみ。その関係は、恋愛コメディの古典で王道。 これから二人は互いの思いに気づきつつ……という大方の予想を裏切り、 女子高生 VS怪獣?? からの、アキバで巨大メイドとバトル!!? 島本和彦、よしもとよしとも、称賛。 予定調和をブッ壊す、予測不能トンデモ巨大アクション勃発!!

1

おにでか!   1巻

価格:560pt

あらすじ
「ときめきが、セカイを救う!!?」――鬼龍院花生は、俺たちの高校のアイドルだった。 だけど、俺にとって彼女は幼なじみで、ちょっと困った女だった……。 たけぞうと鬼龍院はご近所さんの幼なじみ。その関係は、恋愛コメディの古典で王道。 これから二人は互いの思いに気づきつつ……という大方の予想を裏切り、 女子高生 VS怪獣?? からの、アキバで巨大メイドとバトル!!? 島本和彦、よしもとよしとも、称賛。 予定調和をブッ壊す、予測不能トンデモ巨大アクション勃発!!
2

おにでか!   2巻

価格:560pt

あらすじ
「かわいいは正義……だろ?」 ある日学校に落ちてきた宇宙生命体のせいで、突如巨大化してしまった女子高生・鬼龍院花生は、そのせいで仮死状態にある幼なじみのたけぞーを救うべく、正体不明の“怪獣”と戦うことに。 からくも勝利を手にした鬼龍院だったが、同じ頃、東京・秋葉原には、巨大メイドが出現。 鬼龍院が日没までに自分のところに来なければ、アキバを、東京を破壊すると言う。 どうにかアキバにたどり着いた鬼龍院とたけぞーの前に立ちはだかったのは、 なんと、鬼龍院よりもひとまわりデカい不敵なメイドの姿だった。 ...
3

おにでか!   3巻

価格:560pt

あらすじ
「ラブコメのラストって、なにが好き?」 宇宙生命体「コスメス」の影響で、突如巨大化した女子高生・鬼龍院花生は、 正体不明の“怪獣”、アキバに現れた“巨大メイド”と次々戦うハメになり、これを撃破。 一日の終わりを待たずして、日本を救う「ヒーロー」として世に知られる存在となった。 ほっとしたのもつかのま、アキバに出動した自衛隊は鬼龍院を拘束。 日本国は鬼龍院を、正体不明の巨人として脅威とみなす。 そんななか大阪府知事が中央政府の無能を憂い、「大阪は日本から独立する」と発言。 大阪にも出現した巨大女芸人...
4

おにでか!   4巻

価格:560pt

あらすじ
「気ィつけやあ。オンナは化けるでぇ」 宇宙生命体の影響で、突如巨大化した女子高生・鬼龍院花生は、大阪独立を宣言した大阪府知事・桃井と、その妹で、同じく巨大化したすももの暴挙を、内閣総理大臣の命を受け、阻止すべく対決。 東京 vs 大阪の代理戦争は、からくも鬼龍院に軍配が上がった。 これを受け、国家公認、まさに「国民的ヒーロー」となった鬼龍院は、中国・上海で開かれる国際平和会議に出席することに………。 いっぽう、鬼龍院とともに戦ってきた、たけぞーは、ひとり日常にかえされてしまい……。 ノンス...
5

おにでか!   5巻

価格:560pt

あらすじ
「全世界!! あたしに注目!!」 宇宙生命体の影響で巨大化した女子高生・鬼龍院花生は、日本の危機を救い、「国民的ヒーロー」として国際平和会議に出席すべく、中国・上海へ。 そこで遭遇したのは、なんと双子の巨大姉妹だった! 双子は「世界征服」をブチ上げ上海の街を破壊し、鬼龍院を挑発。見かねた鬼龍院は、国家間の政治的なハードルを飛び越え、応戦してしまう……。 一方、煮え切らないたけぞーは、鬼龍院にある想いを伝えるべく、上海へ。 その頃、中国政府はこの戦いを終息させるべく、市街戦にもかかわらず、...
6

おにでか!   6巻

価格:560pt

あらすじ
「あなたは、世界のアイドルになるの」 日本のヒーローとして国際平和会議に出席するため中国へ渡った巨大女子高生・鬼龍院花生は、 上海に現れた巨大双子・琥珀姉妹と市街戦を繰り広げる。 もつれる闘いに業を煮やした中国政府のミサイル弾に倒れたのは、なんと双子の姉・琥虎(ことら)だった。 姉にかばわれた妹・珀虎は手負いとなり鬼龍院に猛攻を仕掛けるが、鬼龍院はこれを撃破。 世界中にその魅力と存在を知らしめた鬼龍院と同時多発的に現れる世界各国の巨大少女たち。 いっぽう、日本から鬼龍院を追いかけてきたたけ...
7

おにでか!   7巻

価格:560pt

あらすじ
「鬼龍院、起こしに来たぞ!!」世界各国に現れた巨大少女たちの対決は、各国の代理戦争の様相を呈し、やがて世界の平和は、アメリカのハンナ・ハンナと日本の鬼龍院花生、ふたりにゆだねられた。「アメリカという正義」の名のもとに世界はひとつになるべきだと言うハンナ・ハンナに対し、鬼龍院は、誰かが決めた正義は間違えることもある、と異を唱える。世界をその足で歩いて来た鬼龍院を後押しする、世界中の人々の声援にひるんだハンナ・ハンナは泣き出し、アメリカ合衆国大統領はこれを見て、絶対に押してはいけない核ミサイルのスイッ...

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