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弐十手物語

弐十手物語

110完結!

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作品のあらすじ
丑寅の艮(うしとらのごん)の三畳にこもる怨気…? 何度も突き落とされそうになったという妻・おはまの訴えで、調べを進める飯伍だが、 夫・松吉に動機はなし。おはまの住む三畳間に原因があるのか? 呪いや祟りを相手に大岡の裁きは…?
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    丑寅の艮(うしとらのごん)の三畳にこもる怨気…? 何度も突き落とされそうになったという妻・おはまの訴えで、調べを進める飯伍だが、 夫・松吉に動機はなし。おはまの住む三畳間に原因があるのか? 呪いや祟りを相手に大岡の裁きは…?
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    殺された葉吉にすり替わって、下手人をおびき出そうとする同心の鶴次郎。しかし鶴次郎の前に現われたのは、そのニセ葉吉にすり替わろうとする 政という男だった。政は有名な女白波・鬼神のお松の元夫で、葉吉を殺したのはお松だと語る。事件の真相は?
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    スリの親分達の会合「指桜会」の元締を務める「茶がまの栄源」。栄源への復讐を果たすため、笹露忍は彼の持っている印籠をスリ取ることにしたが、 その印籠には、とんでもない御紋が隠されていた。死を覚悟して恨みを晴らそうとしている忍のため、飯伍のとった手段とは!?
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    自ら十手を返上したまっとうな岡引以外の鳥渡こい(ちょっとこい)と呼ばれる強請り・たかりを働いていた者を、全て捕らえた奉行所。 だが、この時より、町方が手先に十手を与える事が出来なくなり、責任を取って同心を辞した飯伍に、奉行の大岡越前は新たに 「隠密廻り同心」を任命した……。
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    身内から科人を出せば、その親も妻も子もことごとく同罪という、連座制のお仕置きを、改めて欲しいと願う飯伍。 奉行の大岡越前は、驚くべきパフォーマンスを思いつき、「手のひらに乗るような」軽犯罪者を集めろと命じた。 今日に伝わる有名な「大岡裁き」が、新解釈で繰り広げられる!
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    丑寅の艮(うしとらのごん)の三畳にこもる怨気…? 何度も突き落とされそうになったという妻・おはまの訴えで、調べを進める飯伍だが、 夫・松吉に動機はなし。おはまの住む三畳間に原因があるのか? 呪いや祟りを相手に大岡の裁きは…?
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    殺された葉吉にすり替わって、下手人をおびき出そうとする同心の鶴次郎。しかし鶴次郎の前に現われたのは、そのニセ葉吉にすり替わろうとする 政という男だった。政は有名な女白波・鬼神のお松の元夫で、葉吉を殺したのはお松だと語る。事件の真相は?
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    スリの親分達の会合「指桜会」の元締を務める「茶がまの栄源」。栄源への復讐を果たすため、笹露忍は彼の持っている印籠をスリ取ることにしたが、 その印籠には、とんでもない御紋が隠されていた。死を覚悟して恨みを晴らそうとしている忍のため、飯伍のとった手段とは!?
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    大酒飲みで余命いくばくの夜鷹・おりん。そんな彼女の話から、大火の時に延焼を防ぐ火除地の構想が浮かび、奉行から褒美を貰った鶴次郎。 鶴次郎はいつしか、本気でおりんを愛してしまう。延焼を防ぐための、空き地「風鈴地」誕生の秘話を描く。
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    町方の包囲網から姿を消した盗賊・煙の重蔵。鶴次郎は、二八そば屋のおよねに不審を抱く。しかし、およねは鶴次郎に手柄を立てさせたくて、 自分で重蔵を捕まえていたのだ。だが、その捕獲場所はとんでもない所にあった……。