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山本善次朗と申します

山本善次朗と申します

5完結!

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作品のあらすじ
小学4年生のほたては、お母さんが亡くなった後、おばあちゃんと暮らしていました。でもある日突然、山本善次朗にひきとられることに…。実は、ほたてには幽霊が見える力があって!? …そして善次朗は、ほたての父親で…。
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    小学4年生のほたては、お母さんが亡くなった後、おばあちゃんと暮らしていました。でもある日突然、山本善次朗にひきとられることに…。実は、ほたてには幽霊が見える力があって!? …そして善次朗は、ほたての父親で…。
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    小4のほたてには不思議な力があります。それは、幽霊が見える力。 「ぼくねママにあいにきたの」 ほたてのもとに現れたのはちいさなちいさな男の子の霊。母親さがしを手伝うことにしたほたてですが…!? 【同時収録】ほたて日記帳
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    父・善次朗にも、ほたてと同じ力――幽霊を見て、対話できる力――があることにほたては気付きます。そのときほたては――!? 善次朗にクラスメイト、そして幽霊。ほたての目に映るものはいつも新鮮。 さてさて、今回ほたてが見る世界はどんなキモチにさせてくれるのでしょう――!? 【同時収録】愛してない
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    幽霊を見て、対話できるほたて。ほたてのまわりには父・善次朗をはじめ、やんちゃでやさしい人ばかり。 そんなほたての前に現れた女子高生の幽霊。 切ない恋、やさしい恋。 彼女にほたては何を想うのでしょう――!?
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    小学4年生のほたてと、父・善次朗には、不思議な力があります。それは…霊を見て、対話できる力。そんなほたてには、速水くんという、とっても大事な霊のお友達がいます。夏休み、クラスメイトと肝試しに行くことになったほたてに、速水くんはなんだか面白くない様子。そして、速水くんから驚きの言葉が…! さて、ほたての夏はどうなることでしょう──。キセキの愛の物語、感動のクライマックス!!