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ジャンジャンバリバリ

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7完結!

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作品のあらすじ
パチンコ店で大連チャンのドル箱33箱を出したのは、なんと5歳の村正春樹!店員に大目玉の春樹だが、そのパチンコ店のオーナーは春樹の祖父・竹春。幼い春樹にパチンコの才能を感じる竹春は、パチンコに両親の愛情を奪われたと憎む春樹の父・春根の反対を押し切り、孫の春樹に未来のパチンコ界を創り出す夢の実現を願うが…。
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    パチンコ店で大連チャンのドル箱33箱を出したのは、なんと5歳の村正春樹!店員に大目玉の春樹だが、そのパチンコ店のオーナーは春樹の祖父・竹春。幼い春樹にパチンコの才能を感じる竹春は、パチンコに両親の愛情を奪われたと憎む春樹の父・春根の反対を押し切り、孫の春樹に未来のパチンコ界を創り出す夢の実現を願うが…。
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    高校1年になった春樹の目標は、祖父・竹春の葬儀の場で出会った那々海龍が主催する、パチンコの娯楽としての発展と進歩を目的とした競技大会、パチンコVスタジアム・アンダー18で優勝し、無敗を誇る日本一のパチプロ・那々海への挑戦権を獲得すること!春樹は技術を磨くため、友人で生徒会長の真田歳三が立ち上げたパチンコ倶楽部に入部するが、『聖エンジェル学園』と勘違いして交流会のためにやってきたのは『世燕学園』。別名『世燕刑務所(ジェイル)学園』と呼ばれる、札付きのワルが集まる学校だった…!!
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    父・春根に家族とパチンコのどちらを選ぶのか迫られ、家族を取ることを選んだ春樹は、竹春ゲージを叩き壊してしまう…。パチンコ台の釘を写真のように覚える記憶力を持ち、奇才のサヴァンと呼ばれる能力の持ち主ではないかと言われた春樹だったが、そうしたストレスが原因なのか、最愛の祖父が造った竹春ゲージだけは思い出すことができなかった…。そんな時、パチンコ台の釘を自在に操る釘師・赤宮剣と出会った春樹は、彼の挑発に乗り、勝負を受けるが…!?
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    昨年のアンダー18で不正を働いて失格処分を受けた極悪非道のパチンカー・青園丈流。今年も青園のアンダー18狩りが始まり、春樹もその標的となる。しかし、不正を見抜き運をも味方に付けた春樹は見事勝利する!だがその直後、不気味なピアノの音と共に現れたゴト師集団、7ff(セブンフォルテシモ)のリーダー・綾聖摩は、独断でアンダー18狩りを行った青園に非道な制裁を加える…。天才を超え、悪魔的とも言われる綾の実力とは果たして!?
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    ゴト師集団、7ff(セブンフォルテシモ)のリーダーで、冷酷残忍な悪魔の天才児・綾聖摩。彼の脅威の体内時計を打ち破る必殺技を身に着けた春樹は、いよいよパチンコアンダー18に挑む!!多くの競技者が集まる中、第一関門として用意されていたのは、盤面にチャッカーとその真上の命釘2本しかない台の攻略で…!?
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    全国から集まった1000名を超えるアンダー18の競技者達。技を問う第一関門、知性を問う第二関門を突破したのは、わずか97名。そして、とあるパチンコホールと全く同じ配置で設置された台が並ぶ会場で、パチンコホールの台を何も知らない客が大当たりさせたら、同じ番号の台の競技者が合格という、自らの運を問う第三関門が開幕する!だが、綾聖摩を始め、徐々に合格者が出る中、春樹の台には一向に客が座る気配がなく…!?
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    綾聖摩率いる7ff(セブンフォルテシモ)の通称・蜥蜴と呼ばれる男に襲われ、負傷しつつも第四関門に挑む春樹だったが、見事対戦相手の蜥蜴を破り、32名中16名のみが進める第五関門へと進出する!しかし、綾と那々海が親子であることを知った春樹は、綾の憎しみを理解した上で、それでも那々海との勝負は譲らないとし、アンダー18を棄権してでも綾との決着をつけることに!?3人の天才の最後の闘いが始まる完結巻!!