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32完結!

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作品のあらすじ
幼い時に母を亡くし、父と二人暮らしの平勝平太(通称カペタ)は、父の前では気丈に振舞っているものの、なんとなく物足りない日々を過ごしていた。そんなある日、父が捨てられた材料から手作りのカートを作り、与える。その“カート”がカペタの運命を大きく変える!!
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    幼い時に母を亡くした平勝平太(通称・カペタ)は、仕事が忙しい父に対して、気丈にふるまうものの、友人の安藤伸(通称・ノブ)や鈴木茂波(通称・モナミ)と遊びながら、退屈な日々を過ごす小学4年生。
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    父、そして友人のノブとモナミの協力で、カート場の廃材置き場に捨てられていた、古びたフレームとタイヤを基にして作ったカペタの“愛車”がついに完成した!!
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    “チーム勝平太”の戦いが、今、幕を開ける!  カート場で出会った“オートハウスレーシング”の指導者であり、東日本ジュニアカート王者・源 奈臣の母である奈々子のすすめで、カペタは公式カートレースへの参戦を決意する。レース直前、初めてカート用エンジンで走ったカペタは、その“はやいカート”に苦戦することになる……。
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    少年の戦いの場は、いよいよ決勝レースへ!  カペタは“愛車”と向き合い、いっしょに考えることで、徐々に自分の走りをつかんでいく。公式練習で、去年の奈臣の記録を破り、タイムレコードを樹立したカペタは、タイムトライアル本番に挑む。そして、スピードだけでは勝てない決勝レースを、カペタはどう突き抜けていくのか……。
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    少年の驚愕の猛追撃が始まった!  レースレコードを樹立しながら、予選では自らのミスで3位に終わる。決勝では慣れないスタートに失敗し、カペタは下位に沈んでしまう。しかし、カペタはひたすらに自分の走りにこだわり、トップグループに追いつく。最後の標的は、強豪オートハウスレーシングの2台。“キモチよく走る”ため、カペタはトップを獲れるのか? 幼少編、ついに完結!
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    Jカデットクラス決勝ヒート、カペタはオートハウスレーシングの2人、オサムとタケシを猛追! ファイナルラップで遂に2人をとらえ、優勝! 歓喜の中、改めてレースに人生を賭ける事を誓う!! そして、日々なる鍛錬を続け、14歳になったカペタの新たなる挑戦がここに始まる…!!
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    予選ヒート20周を前に、カペタの常軌を逸した努力も限界に。「環境を作るのもドライバーの仕事や!」というライバル・ナオミのエールに対し、自らの走りの力だけで応えたい。カペタは過酷極まる戦いにおもむくが……!? 超本格レーシングロマン、緊迫の第7巻!
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    すべての涙は、これから始まる“ミラクル”のための舞台装置なのだ! カペタ、魂の走りを魅せよ。全日本ICAクラス、榛名。予選ヒートは無念のリタイア、決勝ヒートは最下位出場。頼みの雨も降らぬまま中盤を迎えたレースだが……、ここからカペタの「伝説」が始まっていく! 第29回講談社漫画賞受賞。魂の作家・曽田正人が描き出す、超本格レーシングロマン、第8巻!
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    全日本ICAクラス、榛名の激戦で、観た者全ての心を震わせたカペタ。あまりに過酷な戦いゆえ、カペタは、入院を余儀なくされる。が、『TEAMカペタ』は、次なるステップをめざし、動きはじめる。ノブが、モナミが、そしてカペタ自身が! それが棘(いばら)の道なれど、『TEAMカペタ』は、決して怯(ひる)まない。レーシングドライバー平勝平太の“新たなる伝説”の幕開け!
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    それはフォーミュラカー・レースという新世界への大飛躍となるか。あるいはここでレース人生に終止符がうたれてしまうのか。ノブたちの尽力でフォーミュラステラレーシングスクール受講が可能となったカペタ。競うのは、志波(しば)リョウらほぼ同年代の兵(つわもの)たち。スカラシップ・シート獲得を夢見て、ヤングタイガーたちは、この3日間にすべてを賭ける!!