capeta

32巻完結!
作品のあらすじ

幼い時に母を亡くし、父と二人暮らしの平勝平太(通称カペタ)は、父の前では気丈に振舞っているものの、なんとなく物足りない日々を過ごしていた。そんなある日、父が捨てられた材料から手作りのカートを作り、与える。その“カート”がカペタの運命を大きく変える!!

11

capeta   11巻

価格:690pt

あらすじ
未来は自分で切り開け! 魂の作家・曽田正人が描く、超本格レーシングロマン!! ――その少年がまだ手にしていないのは、資金力だけなのかもしれない。スカラシップを賭けた一戦で、審査員の心を動かしたのはカペタの「資質」、そのものだった。固い絆で結ばれたパートナーは勝利への戦略を紡ぎ出し、閉ざされかけた扉を今再びこじ開ける。富士スピードウェイへの挑戦は続く!
12

capeta   12巻

価格:690pt

あらすじ
絶対に負けられない一戦――。メーカーのサポートのもと、万全の体制での出場が可能になった全日本カート最終戦。ライバル・志波(しば)と年間タイトルを争うカペタは、大胆な作戦に打って出るのだが……!? 魂の作家・曽田正人が描く、超本格レーシングロマン、第12巻。
13

capeta   13巻

価格:690pt

あらすじ
初挑戦初勝利(デビューウィン)、それは絶対命令。――強烈なプレッシャーをはねのけ、なお研ぎ澄まされるナオミの五感は、今はっきりと凱歌がこだまするのを聴いた! そして16歳となったカペタも、ついにデビュー戦に挑む。彼もまた、自らを伝説と化すために……。超本格レーシングロマン、第13巻。
14

capeta   14巻

価格:690pt

あらすじ
16歳になったカペタは、F・ステラにスポット参戦することが決定。熾烈(しれつ)なタイムアタック合戦のなか、カペタは「誰よりも速く走る」ことへの想いを今まで以上に強くする。その究極の果て、フォーミュラ・ワンさえ意識し始めるほどに……。そう、ここは伝説を刻む世界屈指のグランプリサーキット、鈴鹿なのだ! 永遠のライバル・ナオミの電撃帰国を受けて、ここに運命の戦端は開かれていく……!
15

capeta   15巻

価格:690pt

あらすじ
残るは4周。勝者は神のみぞ知る! ――鈴鹿サーキットでのF・ステラ第6戦、運命の決勝。カペタとナオミは、ついに直接対決のときを迎えていた! しかし、マシンと一体化して完璧に走る二人の前にも、驚異の運命が待ち受けていて……。魂の作家・曽田正人が描き出す、超本格レーシングロマン、第15巻。
16

capeta   16巻

価格:690pt

あらすじ
どんなにワガママこねよーと、“速さ”に人(スタッフ)はついてくンだ。乗り子なら“速さ”ですべてをねじふせろ! ――カペタの新しい戦場は、「F1へ続く道」の登竜門、“F3”!? 16歳のカペタは、Fステ3連勝のお祝いとして、ランキング1・2位の猛者とともにF3セレクションを「体験ドライブ」することに。しかしカペタはランカーたちと本気で闘い始め、サーフェイスは驚異に沸き立っていく……!
17

capeta   17巻

価格:690pt

あらすじ
開幕前のテストで順調に開発を進めるステラエンジン陣営に不穏な一報、伝わる。“敵陣営にとてつもないパワー・ユニットが誕生したらしい”。おろしたてでステラより丸1秒速いというそのライバルエンジンの存在が、カペタのF(フォーミュラ)3デビューイヤーに思わぬ影をおとすのか!? 番外編も収録! カペタの父・茂雄のプライベートが明かされる!?
18

capeta   18巻

価格:690pt

あらすじ
20XX年、全日本F3選手権開幕戦。ここから1年がはじまる――!!!! レースとは不思議。倒すべきライバルは、1シーズンにわたってともに“興行”を創りあげる同胞でもある。しかし、だからこそ周囲(かれら)に表明しなければならない。「自分はどんなドライバーであるのか」を――。スタート直後、敵がかけてきたプレッシャーは“ド新人”に向けた驕(おご)りをはらんでいた。対するカペタの意思表明は、たったひとつ……。「なめるな! 俺はここで退くドライバーではない!」
19

capeta   19巻

価格:690pt

あらすじ
「F3デビューイヤー、上々の滑り出しじゃないか」「まだ16歳、この舞台にいるだけでも素晴らしいことさ」と人は言う……ひとこといいかな? そんな風に思わない僕だから今ここにいるんだよ! 勝利への渇望……? スピードの欲求……? いやもっとザラついた感情さ。“違和感”。それに尽きるんだ。このザラついた気持ちが無くなっていくとき、全てに納得してしまったとき、人はきっとコンマ1ずつ遅くなっていく!!
20

capeta   20巻

価格:690pt

あらすじ
勝平太(かっぺいた・通称カペタ)の全日本F3参戦は、ライバル・AYK陣営の新型エンジンの威力の前に苦戦。打開のための僅かな希望は、「タイヤ」。AYKの本拠地、鈴鹿サーキットでのテスト走行で、新タイヤの投入を決めさせたカペタとAYKのルーキー・金田(かねだ)には、友情が芽生え始める。レース前にライバル・源(みなもと)のユーロF3参戦のニュースを聞き、熱く燃えるカペタの走りは!?

※コミックデータが読み込めない場合はこちら

応援メッセージ 応援メッセージを書く