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怖くて残酷な日本の童話

怖くて残酷な日本の童話

3完結!

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作品のあらすじ
ホラー界の残酷王・御茶漬海苔が日本の童話に挑んだ怪奇&スプラッタコミック! 単行本未発表の『ぶんぶく茶釜』『きつねの嫁入り』の2編収録! 『ぶんぶく茶釜』は日本昔話のひとつで、江戸時代に茶釜から顔や手足を出した狸が傘を持って綱渡りをする姿が描かれた赤本や絵本で有名になった。もともとは狸の恩返しの話。昔話の『きつねの嫁入り』は、山奥に住む父親が村の子供にいじめられているきつねを助けてあげる。帰途につこうと道を歩いていると急に辺りが暗くなり嫁入り行列が現れる。誘われるがままに結婚式に出ると父親は花嫁の家であついおもてなしをうける…という恩返しの話。
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    ホラー界の残酷王・御茶漬海苔が日本の童話に挑んだ怪奇&スプラッタコミック! 単行本未発表の『ぶんぶく茶釜』『きつねの嫁入り』の2編収録! 『ぶんぶく茶釜』は日本昔話のひとつで、江戸時代に茶釜から顔や手足を出した狸が傘を持って綱渡りをする姿が描かれた赤本や絵本で有名になった。もともとは狸の恩返しの話。昔話の『きつねの嫁入り』は、山奥に住む父親が村の子供にいじめられているきつねを助けてあげる。帰途につこうと道を歩いていると急に辺りが暗くなり嫁入り行列が現れる。誘われるがままに結婚式に出ると父親は花嫁の家であついおもてなしをうける…という恩返しの話。
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    ホラー界の残酷王・御茶漬海苔が日本の童話に挑んだ怪奇&スプラッタの御茶漬コミック! 単行本未発表の『瓜子姫』『河童』の2編収録! 日本の昔話のひとつの『瓜子姫』は、瓜から生まれた美しい瓜子姫と、姫をだまして誘拐する天邪鬼の物語。「河童」は、川や池、沼、海など水界にすむ妖怪で、おかっぱ頭の頭上には水をたたえた皿があり、その水がなくなると死んでしまうといわれる。河童にまつわる話は全国にあり、水の中に人や馬をひきこんで、肛門から尻子玉をぬくなどのイタズラ好きな性格もつたえられている…。さて、本編の御茶漬ワールドでは!
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    ホラー界の残酷王・御茶漬海苔が日本の童話に挑んだ怪奇&スプラッタワールド! 単行本未発表の『雪女』『鬼ヶ城』の2編収録! 雪の妖怪といわれる「雪女」の起源は古く、室町時代には既に伝承があったという。雪女は常に「死」を表す白装束を身にまとい、男に冷たい息を吹きかけて凍死させたり、男の精を吸いつくして殺す「雪の妖怪」として怖れられていた。二話目『鬼ヶ城』は、お伽噺の「桃太郎と鬼退治」をベースにしながら、鬼と鬼から姫を守る忍者たちとの死闘を描いた怪奇アクション忍者もの!