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宗像教授伝奇考 完全版

宗像教授伝奇考 完全版

8完結!

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作品のあらすじ
東亜文化大学の民俗学の教授・宗像伝奇(むなかたただくす)は、日本各地に伝わる神話や伝説を取材し、はるかな古代そこで実際に何が起きたのか、を奔放な想像力と行動力を武器に解き明かしていく。古代史ミステリーの巨編が、多くのカラーページ、おまけ漫画、創作ノート、さらに宗像教授シリーズとしてNHK出版より刊行された「クビライ」丸ごと一冊をも加えた完全版で登場! さらに電子版には宗像教授シリーズ単行本には初収録となる読み切り「スサノオ最後の戦い」も第8集に追加しました。 ●第1集の特長/第1話「白き翼 鉄(くろがね)の星・前編」の冒頭をカラーで収録。/描き下ろしおまけ漫画「宗像教授電気考」収録。 ●あらすじ/天女が羽衣を隠されて帰れなくなってしまう話として有名な「羽衣伝説」は、世界中にある「白鳥処女説話」のひとつだ。その羽衣伝説の地・出雲で、北斗七星が刻まれた鉄剣が発見されたという。羽衣伝説と鉄、そしてギリシャ神話の接点を追ううち、出雲で宗像が見たものとは…?(第1話)
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    東亜文化大学の民俗学の教授・宗像伝奇(むなかたただくす)は、日本各地に伝わる神話や伝説を取材し、はるかな古代そこで実際に何が起きたのか、を奔放な想像力と行動力を武器に解き明かしていく。古代史ミステリーの巨編が、多くのカラーページ、おまけ漫画、創作ノート、さらに宗像教授シリーズとしてNHK出版より刊行された「クビライ」丸ごと一冊をも加えた完全版で登場! さらに電子版には宗像教授シリーズ単行本には初収録となる読み切り「スサノオ最後の戦い」も第8集に追加しました。 ●第1集の特長/第1話「白き翼 鉄(くろがね)の星・前編」の冒頭をカラーで収録。/描き下ろしおまけ漫画「宗像教授電気考」収録。 ●あらすじ/天女が羽衣を隠されて帰れなくなってしまう話として有名な「羽衣伝説」は、世界中にある「白鳥処女説話」のひとつだ。その羽衣伝説の地・出雲で、北斗七星が刻まれた鉄剣が発見されたという。羽衣伝説と鉄、そしてギリシャ神話の接点を追ううち、出雲で宗像が見たものとは…?(第1話)
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    東亜文化大学の民俗学の教授・宗像伝奇(むなかたただくす)は、日本各地に伝わる神話や伝説を取材し、はるかな古代そこで実際に何が起きたのか、を奔放な想像力と行動力を武器に解き明かしていく。古代史ミステリーの巨編が、多くのカラーページ、おまけ漫画、創作ノート、さらに宗像教授シリーズとしてNHK出版より刊行された「クビライ」丸ごと一冊をも加えた完全版で登場! さらに電子版には宗像教授シリーズ単行本には初収録となる読み切り「スサノオ最後の戦い」も第8集に追加しました。 ●第2集の特長/第7話「両面宿儺(りょうめんすくな)」の冒頭をカラーで収録。/「白雪の伝説」創作ノート収録。/描き下ろしおまけ漫画「宗像教授ダ・ヴィンチ考」収録。 ●あらすじ/岐阜県・飛騨の地を訪れた宗像は、少洞村(すくなぼらむら)という村で、奇妙な形の道祖神を見つける。人が背を向けあい一体化したような……それはまさに、日本書紀に出てくる「両面宿儺」に似た姿だった。折しも飛騨の地には、江戸時代に「スクナグモ」と呼ばれたクモとそっくりな、珍しい毒グモが現れたという。謎を追い、スクナ洞(ぼら)に入り込んだ宗像を待ち受けていたのは…?(第7話)
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    東亜文化大学の民俗学の教授・宗像伝奇(むなかたただくす)は、日本各地に伝わる神話や伝説を取材し、はるかな古代そこで実際に何が起きたのか、を奔放な想像力と行動力を武器に解き明かしていく。古代史ミステリーの巨編が、多くのカラーページ、おまけ漫画、創作ノート、さらに宗像教授シリーズとしてNHK出版より刊行された「クビライ」丸ごと一冊をも加えた完全版で登場! さらに電子版には宗像教授シリーズ単行本には初収録となる読み切り「スサノオ最後の戦い」も第8集に追加しました。 ●第3集の特長/第13話「佐用姫(さよひめ)の河」の冒頭をカラーで収録。/「酒呑童子(しゅてんどうじ)異聞」創作ノート収録。/描き下ろしおまけ漫画「宗像教授ゾンビ考」収録。 ●あらすじ/佐賀県・末廬川に完成した河口堰は、生態系に大打撃をもたらすとして激しい反対運動にあっていた。乱開発により山林が保水力を失い、今また河口堰によって雨水が行き場を失うので、水害の危険性も高まるばかりという…。ちょうどそのころ、河川の水害を防ぐための生け贄として語り伝えられた「佐用姫」の伝説を追って、この地を訪れた宗像を待つものは…?(第13話)
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    東亜文化大学の民俗学の教授・宗像伝奇(むなかたただくす)は、日本各地に伝わる神話や伝説を取材し、はるかな古代そこで実際に何が起きたのか、を奔放な想像力と行動力を武器に解き明かしていく。古代史ミステリーの巨編が、多くのカラーページ、おまけ漫画、創作ノート、さらに宗像教授シリーズとしてNHK出版より刊行された「クビライ」丸ごと一冊をも加えた完全版で登場! さらに電子版には宗像教授シリーズ単行本には初収録となる読み切り「スサノオ最後の戦い」も第8集に追加しました。 ●第4集の特長/第19話「殺生石(せっしょうせき)・前編」の冒頭をカラーで収録。/描き下ろしおまけ漫画「宗像教授漫神考」収録。 ●あらすじ/地球温暖化や原子力災害をもたらす科学文明を否定し、自然に還れと主張する謎の宗教団体。その教団の本尊は、人の体や魂を食うというインドの極悪な夜叉神“ダーキニー"だった。相次いで起こった原発事故と宗教団体との関連性が疑われるなか、宗像はダーキニーと“九尾の狐"伝説や稲荷信仰の不思議な共通点を導き出し、愛知県の豊川にある原発へ向かうが…?(第19話)
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    東亜文化大学の民俗学の教授・宗像伝奇(むなかたただくす)は、日本各地に伝わる神話や伝説を取材し、はるかな古代そこで実際に何が起きたのか、を奔放な想像力と行動力を武器に解き明かしていく。古代史ミステリーの巨編が、多くのカラーページ、おまけ漫画、創作ノート、さらに宗像教授シリーズとしてNHK出版より刊行された「クビライ」丸ごと一冊をも加えた完全版で登場! さらに電子版には宗像教授シリーズ単行本には初収録となる読み切り「スサノオ最後の戦い」も第8集に追加しました。 ●第5集の特長/第24話「西遊将門伝・前編」の冒頭をカラーで収録。/描き下ろしおまけ漫画「宗像教授噴火考」収録。 ●あらすじ/平安時代、朝廷に反乱を起こし首を切られた平将門。怨霊になったという伝説の残る将門ゆかりの地には、なぜか猿が祀られていた。それは、徳川家康のブレーンだった“黒衣の宰相"天海僧正が、将門と孫悟空を結びつけ、何事かをしようとしていたのだという。その説を聞いた宗像は…?(第24話)
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    東亜文化大学の民俗学の教授・宗像伝奇(むなかたただくす)は、日本各地に伝わる神話や伝説を取材し、はるかな古代そこで実際に何が起きたのか、を奔放な想像力と行動力を武器に解き明かしていく。古代史ミステリーの巨編が、多くのカラーページ、おまけ漫画、創作ノート、さらに宗像教授シリーズとしてNHK出版より刊行された「クビライ」丸ごと一冊をも加えた完全版で登場! さらに電子版には宗像教授シリーズ単行本には初収録となる読み切り「スサノオ最後の戦い」も第8集に追加しました。 ●第6集の特長/第30話「氷の微笑」の冒頭をカラーで収録。/「流星剣」創作ノート収録。/描き下ろしおまけ漫画「宗像教授宗像氏考」収録。 ●あらすじ/若いころ雪女に会い、人生を翻弄された男。だが、年月を経るにつれ、彼が語る話の内容が徐々に変化していくのだった。かつての縁から、今や年老いた彼を再び訪ねた宗像が見たものとは…!?(第30話)
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    東亜文化大学の民俗学の教授・宗像伝奇(むなかたただくす)は、日本各地に伝わる神話や伝説を取材し、はるかな古代そこで実際に何が起きたのか、を奔放な想像力と行動力を武器に解き明かしていく。古代史ミステリーの巨編が、多くのカラーページ、おまけ漫画、創作ノート、さらに宗像教授シリーズとしてNHK出版より刊行された「クビライ」丸ごと一冊をも加えた完全版で登場! さらに電子版には宗像教授シリーズ単行本には初収録となる読み切り「スサノオ最後の戦い」も第8集に追加しました。 ●第7集の特長/日本放送出版協会刊の「クビライ~世界帝国の完成~」一冊分にあたる第36話を丸ごと収録。冒頭部分はカラーで収録。/「クビライ」創作ノート収録。/描き下ろしおまけ漫画「宗像教授締切考」収録。 ●あらすじ/源義経=チンギス・カン説をふまえつつ、宗像はモンゴルへ渡った。モンゴル帝国の創始者チンギスと、帝国を世界最大領土に拡げたクビライ。その功績と苦悩に寄り添いながら、宗像はクビライが建設した都の中心に存在する“聖なる空間"と日本との関係に迫る…(第36話)。
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    東亜文化大学の民俗学の教授・宗像伝奇(むなかたただくす)は、日本各地に伝わる神話や伝説を取材し、はるかな古代そこで実際に何が起きたのか、を奔放な想像力と行動力を武器に解き明かしていく。古代史ミステリーの巨編が、多くのカラーページ、おまけ漫画、創作ノート、さらに宗像教授シリーズとしてNHK出版より刊行された「クビライ」丸ごと一冊をも加えた完全版で登場! さらに電子版には宗像教授シリーズ単行本には初収録となる読み切り「スサノオ最後の戦い」も第8集に追加しました。 ●第8集の特長/文藝春秋臨時増刊号に発表された第37話「イソラの女」を収録。冒頭部分はカラーで収録。/電子版にはビッグコミックに発表された「スサノオ最後の戦い」を初収録。冒頭部分はカラーで収録。/描き下ろしおまけ漫画「宗像教授箪笥考」収録。 ●あらすじ/かつて、内陸にクニが生まれる前、北九州周辺に繁栄した海人族。彼らは独自の「海の文化」を持っていた。日本神話に登場する、海底に住んだという神「安曇磯良(あずみのいそら)」について調べる宗像。その周辺には、日本では稀な、星や星座にかかわる伝説があった。その伝説とギリシア神話の間の奇妙な関係性に気づいた宗像は…!?(第37話)