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伊藤潤二コレクション

伊藤潤二コレクション
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作品のあらすじ
クラスメートの川上富江がバラバラ死体になって発見された。教室で担任の高木が事件の話を説明していると、死んだはずの富江が入ってきた。「と…富江!」動揺を隠せない高木や生徒たち。実は皆が動揺するのは、驚きのある理由が隠されていた……。ホラー漫画界の鬼才・伊藤潤二が誕生した記念すべきデビュー作であり、代表作の第1話!
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    クラスメートの川上富江がバラバラ死体になって発見された。教室で担任の高木が事件の話を説明していると、死んだはずの富江が入ってきた。「と…富江!」動揺を隠せない高木や生徒たち。実は皆が動揺するのは、驚きのある理由が隠されていた……。ホラー漫画界の鬼才・伊藤潤二が誕生した記念すべきデビュー作であり、代表作の第1話!
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    教師の高木が療養所から逃げ出した。高木は女子高生バラバラ殺人事件で死んだはずの生徒・富江の幽霊を見て、精神がおかしくなっていた。一方、森田病院では腎臓を患う雪子をボーイフレンドの正が見舞っていた。2日後、麗子という高慢だが、美しい女が正と別れるように迫る。麗子は富江とうりふたつの顔をしていて……!?
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    森田病院では妙な噂が流れていた。患者の腹部から腎臓を摘出したところ、その腎臓には手足があって、そのバケモノは地下室にあるというのだ。入院中の佐藤はその噂を突き止めるべく、地下室へ向かうと、医者たちが何やら話していた。どうやら噂は本当のようだった……。
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    高校で写真部に所属する月子は、片思いをする友人たちにお目当ての男子の写真を撮って、販売していた。自身も憧れる山崎先輩の写真を撮っていると、転校してきたばかりの川上富江が風紀委員として現れて……。
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    富江が首を切られてバケモノになった現場に居合わせた月子は今も悪夢にうなされた。富江の下僕となった風紀委員の太地と木股は富江の命令で月子を殺そうとする。そこへ富江に翻弄される山崎先輩もやってきて、富江に会いたいと言う……。富江に惑わされた男たちは破滅の道へとひた走るのだった。
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    富江にまつわる事件で町を出た月子は親友・道子からの手紙で山崎先輩が行方不明になっていることを知る。道子にくわしい話を聞くために家を出た月子の前に現れたのはなんと富江! 山崎先輩は富江の家にいると言われ、ついていった月子だったが、それは富江の罠だった。
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    雪山で登山をする浜口をリーダーとする谷村と土井の一行。山小屋へ急いでいると、岩の窪みから裸の女性の上半身が出ているのを発見する。動き出した裸の女に驚いた土井は滑落してしまう。その女に「ああ…寒い…あなたの着てる物を着せて…」と懇願された浜口は服をすべて渡してしまう。極寒の雪山に突然現れた美しい女に男たちは翻弄されていくのだった。
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    山奥の小さな村にある滝は自殺の名所と最近言われるようになっていた。それはある奇妙なセールスマンが村に現れたことが発端だった。その男は畑に埋めるとかわいい女が生えてくると言って、妙な包みを売っていた。村人たちはその男を追い払う時に、その包みを滝壺に捨てさせたところ、自殺者が相次ぐようになり……。
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    美しい女性を描く新進画家として注目を集めていた森光夫は自身の個展で、息を飲むほど美しい少女に出会う。自宅でいつものようにモデルのナナを描いていると、高らかに笑いながらあの時の少女が現れた。ナナを悪しざまに追い出して、自分がモデルにしろと少女は言う。「私? トミエっていうのよ」
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    「あのいまいましい女をこの世から抹殺してちょうだい」少女が男にナイフで襲われた現場に居合わせた哲夫はその少女を部屋へ連れていくと、少女は暗殺者に命を狙われていると言う。その後、彼女の遺言どおり、哲夫は少女の遺体を山に埋めに行くのだが、土の中から「ギャッ」という声が聞こえて……。