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星くずのプリンス

星くずのプリンス

3完結!

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作品のあらすじ
キャンディーズ、花の中三トリオ、新御三家……。小鳥遊林太郎は義理の母に性的な関係を強要され、父親にも一方的に叱責されたことから家出。流れ着いた新宿で芸能事務所社長マリアンヌにスカウトされ、芸能界が大好きだった初恋の人、マチ子を探すためアイドル白鳥かけるとしてデビューすることに!?
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    キャンディーズ、花の中三トリオ、新御三家……。小鳥遊林太郎は義理の母に性的な関係を強要され、父親にも一方的に叱責されたことから家出。流れ着いた新宿で芸能事務所社長マリアンヌにスカウトされ、芸能界が大好きだった初恋の人、マチ子を探すためアイドル白鳥かけるとしてデビューすることに!?
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    時は1976年。家出した林太郎は流れ着いた新宿で芸能事務所社長マリアンヌにスカウトされ、初恋の人、マチ子を探すため白鳥かけるとしてアイドルデビューする。しかし探しあてたマチ子は、ライバルの芸能事務所の社長、五本木の愛人だった。そのうえ、かけるも女性アイドル、江藤えりとのスキャンダルが週刊誌に書きたてられる。絶体絶命の中、救世主が登場!?
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    デビュー曲が小学生の替え歌からヒットした白鳥かける。セカンドシングルはブルーフラミンゴのボーカル、阿羅木カツオをアレンジャーに迎えて大特訓。人気番組「夜ピット」でのお披露目を迎えるが、かけるを嫌うデュオ、波名人(ろなうど)の策略で声が出なくなってしまう。一方、マチ子に恋心を抱くかけるのライバル、黒崎るいは、その思いを募らせ……。1970年代の芸能界を舞台にかけるの青春物語クライマックス!