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堕靡泥の星

堕靡泥の星

19完結!

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作品のあらすじ
凶悪殺人鬼の血が流れる男・神納達也が悪の限りを尽くす!! ──ある夜、豪邸に脱獄囚が侵入。大学教授・神納康久の妻を襲って逃走した。やがて生まれた子供・達也は脱獄囚の子でありながら神納家の一人息子として育てられる。そして少年に成長した達也は表向きは礼儀正しい子として振舞っていたが胸の奥では殺人鬼のDNAを覚醒させていたのだった。完全犯罪で親を殺し、女性を嬲り、それでも何ら罪悪感をおぼえない悪魔が神を冒涜しつくす衝撃の長編傑作!!
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    凶悪殺人鬼の血が流れる男・神納達也が悪の限りを尽くす!! ──ある夜、豪邸に脱獄囚が侵入。大学教授・神納康久の妻を襲って逃走した。やがて生まれた子供・達也は脱獄囚の子でありながら神納家の一人息子として育てられる。そして少年に成長した達也は表向きは礼儀正しい子として振舞っていたが胸の奥では殺人鬼のDNAを覚醒させていたのだった。完全犯罪で親を殺し、女性を嬲り、それでも何ら罪悪感をおぼえない悪魔が神を冒涜しつくす衝撃の長編傑作!!
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    縛られムチ打たれる美母、嬲り殺される小動物……。そんな光景にすら快感をおぼえる悪魔・神納達也の戦慄の物語、第二巻!!──名門神納家の御曹司・達也の生みの父は凶悪犯の蜷川源平であった。その蜷川は女性を乱暴しては殺害するという凶行を繰り返しながら逃亡を続けていた。一方、達也は人気歌手・八汐路ジュンを誘拐。手足を拘束し裸に剥き、首輪をつけ檻の中で犬のように暮らさせるなどなど暴虐の限りを尽くす。それは、スターの思い上がったプライドをズタズタにしたいという狂気の実験であった!そして達也がそんな遊戯にふけるなか、達也
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    なぜ自分のような人間がこの世に送り出されたのか!? 血と殺戮に快感をおぼえる殺人者・神納達也は自問しながらも更なる凶行を……!!──教会のシスターであるイザベルと知り合った神納達也は、イザベルの聖女ぶった態度が気に入らず彼女を襲う。しかし彼女は裸に剥かれながらも平静さを失わないのだった。そんな態度に圧倒される達也だったが、彼女の尊厳を奪いつくすため新たなる悪魔の計画をスタートさせ……。
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    上流階級や支配階級の血を引いた女が、商売女とどう違うというんだ!? 男と女でヤル事が違うのか? 大事な部分はさぞかし高貴なのか?──セレブたちが集まるパーティに招かれた神納達也は高級官僚の妻を誘拐、乱暴の上殺害する。さらには某国大使令嬢クリスチーネを使用人・アンナと共に誘拐。血も凍るむごい実験をするため巨大な水槽にアンナを……。
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    山奥のさらに奥にある「人間牧場」。そこには若く美しい女達が飼育されていた……!!──殺人を繰り返す神納達也は、元軍人の密川憲造に強い興味を抱く。達也の中の悪魔の本能が密川憲造に惹き付けられたのだ。探索の末ついに見つけ出した密川憲造は山奥に恐るべき組織をつくりあげていた。それは拉致した女性たちを集め、部下の男たちに看守をさせる「強制収容所」であった。彼女たちは男たちの嗜虐的な悦びのための玩具にされ、怒りを買えば拷問され時には殺されてしまう。その猟奇的な光景を目の当たりにした達也は……。
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    何人もの人間を殺害し、女性を玩具にしてきた冷血な悪魔・神納達也。彼は数十億円にも及ぶ財産を独り占めしていたが、それを奪おうと叔父や叔母たちが動きだす。そして親戚の一人である美少女・田代千春が利用される事に。純粋な彼女は自分が道具のように使われていると知り傷ついた上に性犯罪被害に遭いさらなるショックを受ける。しかし、その性犯罪の加害者である男が、親戚たちの薄汚い財産争いに加担する事となり……。
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    優秀な頭脳を持つ冷血な悪魔である神納達也が罠にはまってしまった。そして鉄格子のある悪徳病院に閉じ込められる。そこは患者を人間扱いしない牢獄のような場所であった。達也はそこで治療と称した電気ショックによる拷問を受ける。このままでは達也は廃人となり親戚たちに財産を奪われてしまう。しかし達也は脱走に成功し、侵入した民家の少女を犯したうえ人質にとり……。
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    財産を奪うため自分を廃人にしようとした叔父や叔母たちに復讐するべく神納達也が行動を起こす。まずは叔父たちの犯罪を明らかにして刑務所に送りこむ事。そして叔父たちに入れ知恵した悪徳弁護士の脱税を暴く事。しかし、もしその二つを達成したとしても達也は満足できなかった。なぜなら達也は血と性に飢えた獣だからだ。復讐劇の仕上げとして彼が計画していた祭り……それは美しい裸女たちをオブジェとして用いた淫らなクリスマスツリーだった!──何人もの全裸の女たちが手足を縛られ雪の中で高々と晒しものに……!!
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    ある嵐の夜、一人の脱獄囚が神納家に押し入った。そして男の眼は、神納家の美しい妻・とき江に注がれた。「へへへっ、奥さんいい身体してるじゃねぇか」夫の眼の前で無残な凌辱を受け、それから十ヶ月後、とき江は一人の子供を誕生させる。生まれた子供・神納達也は、ナチスドイツの犯した淫虐な行為の数々を記した一冊の書物と出会う。その内容に興奮した達也は、その身に流れる血に忠実に生きることを決める。すなわち強姦魔の実の父より受け継いだ女を嬲り・犯し、蹂躙することに悦びを覚える嗜虐の血であった……。
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    神納達也が旅に出ることになったのは、若き日の母が映る一枚の写真がきっかけであった。母の出生について何も知らないことに気付いた達也は母の出生の秘密を探るべく旅に出た。行く先々で若い女を凌辱・強姦し、さらに2人の女子校生を強姦し警察の追跡を受けるが、県外にまで無事逃げ切る。ついに母の生家・仁礼家へと辿りつく。だが、そこで達也は、母の出生の秘密とともに己の血が持つ宿命を知ることとなる……。