スマートフォン版へ
会員登録
ログイン
シュート!
作品のあらすじ
憧れの「背番号10」久保嘉晴とプレイするために、新設の掛川高校に入学した田仲俊彦。掛西中では活躍していた田仲だが、入院中の久保にも会えず、雑用ばかりやらされる毎日にうんざりしていた。が、マネージャー遠藤一美の策略で、２年生と試合するはめに……。本格青春サッカー物語スタート！
| 11巻 |
|---|
あらすじ
一美も無事戻り、全国高校サッカー選手権大会１次トーナメントを順調に突破した掛川イレブンたち。そんな中、久保の１０番を受け継いだトシの前に、久保の恋人だった北原が現れた。北原と共に時間を過ごすうち、尊敬する久保に近づきたいと、ますます強く思うトシだったが…。
| 12巻 |
|---|
あらすじ
準決勝まで進んだ掛川高の次なる相手は、「フィールドの魔術師」芹沢のいる清水学苑高！ が、芹沢はスターティングメンバーではなかったため、彼と戦いたい掛川は必死な攻撃を仕掛ける。ついに前半１０分、芹沢がフィールドに上がった！ 魔術師と呼ばれる彼に対して、掛川が編み出した作戦とは！？
| 13巻 |
|---|
あらすじ
清水学苑（しみずがくえん）の“フィールドの魔術師”芹沢直茂（せりざわ・なおしげ）はハーフタイムプレーヤーだった！ ついにスタミナの切れた芹沢は動きに精彩を欠き、並のプレーヤーになってしまう。だが、清水は芹沢を交代させることなく、芹沢の復活に勝負をかけてきた――。時間がない!! 魔術師の復活か、田仲俊彦（トシ）の左足が火を噴くか？ 行き詰る勝負の行方は!?
| 14巻 |
|---|
あらすじ
静岡大会決勝は、掛川高校vs藤田東！ 準決勝で圧倒的な強さを見せつけた藤田東の帝王・加納の「天才・久保の作り上げた掛高を倒す」という執念は並大抵のものではない。試合前日、田仲俊彦（トシ）は遠藤一美（えんどう・かずみ）から願をかけたミサンガをもらう。その気持ちに応えるため、また志半ばで倒れた久保のため、全力で試合に臨む決意をする。本当の決着をつけるために――。
| 15巻 |
|---|
あらすじ
松下のカウンターシュートで度肝を抜かれた掛高イレブン。藤田東に勝ち越され、あせる田仲俊彦（トシ）たちだが、和広のガッツで同点に持ち込む。あと１点はトシの役目だと言い残し、ケガを負った和広はグランドから出る。決勝戦の残り時間もわずかとなり、最後まで勝利を信じるイレブンたちは、強い信頼と絆でひとつになった。それぞれの想いがボールへと伝わり、ゴールへの道をつないでいく。そして、掛高の運命は……!?
| 16巻 |
|---|
あらすじ
激戦の末藤田東を破った掛川は、ついに全国大会へ進出!! 盛り上がりは地元だけにとどまらず、静岡代表として全国ネットのテレビ出演の話が舞い込んだ。他県の強豪校と顔を合わせた田仲俊彦（トシ）たちは、闘志をみなぎらせる。そんな時、ＴＶ局にマネージャーとして同行していた遠藤一美（えんどう・かずみ）がスカウトされ、アイドルデビューを果たしてしまう。トシと和弘の胸中は複雑――。
| 17巻 |
|---|
あらすじ
全国大会に向け、練習に励む掛川イレブン。そこへ、亡き久保のドイツ留学時代を知るという男が訪ねてきた。掛川の練習風景を見て、失望したといい放った男。彼は群馬県代表の全国大会常連校・前山工業のミッドフィルダー、ヴィリー・ラインハルトだった。ショックを受ける田仲俊彦（トシ）たちの前に現われた今日の練習相手は、静岡大会で戦ったベストイレブン！ みんなの期待に応えるためにも、負けるわけにはいかない!!
| 18巻 |
|---|
あらすじ
いよいよ始まった冬の全国高校サッカー選手権大会。掛川の初戦は強豪埼玉代表・青城南。しかし予選の時から格段に成長した掛川イレブンの実力は、７対０という大差の勝利が証明していた。その夜、一美（かずみ）に電話したい一心で宿舎を抜け出した田仲俊彦（トシ）だったが、芸能界デビューにむけ、忙しい彼女と話す事はかなわなかった。落ち込むトシは帰りがけに、次回対戦校・鶴ヶ崎の氷室（ひむろ）と出会う。
| 19巻 |
|---|
あらすじ
２回戦の相手は、北海道代表鶴ヶ崎学園。下馬評は決して高くはなかったが、徹底的な守備によって相手に得点させず、“北海の氷壁”氷室明彦（ひむろ・あきひこ）が前へ出て１点をもぎ取ることによって勝ちあがってきた。同じく１年生エースとして注目される田仲俊彦（トシ）との直接対決！ 先制点は許したが、トシの“幻の左”に勢いづけられ、掛川の攻撃が炸裂する!!
| 20巻 |
|---|
あらすじ
圧倒的破壊力で、４回戦進出を果たした掛川高校。聖地・国立競技場まで、あと１試合。その前夜、掛高・正GKの健二は夏姉とこっそりデートをする。暴漢に襲われた夏姉を助けるため、ボコボコニされてしまった健二。警察官に連行されたが、掛高の出場停止を恐れる彼は無言を通し、一晩を過ごすが釈放はされない。そして、健二が戻らぬまま、試合のホイッスルが鳴り響く――。
※コミックデータが読み込めない場合はこちら
応援メッセージ 応援メッセージを書く
