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魔球エース 大合本

魔球エース 大合本
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作品のあらすじ
「迷犬ルパン」シリーズ、「トラベル・ライター瓜生慎」シリーズなどの名作を生み出した小説家・辻 真先が原作を、「サイクル野郎」の荘司としおが作画を担当した名作野球漫画。原書全2巻をまとめて配信。 第1巻 魔球たつまきという必殺技を持つ東田小学校野球チームのエース・渡 一太郎は、小学校分割により、長年バッテリーを組んでいた名捕手・等々力 元と別れてしまう。いくら魔球を投げられても、それを受け取れる捕手がいなくては魔球は投げられない。そこで、監督は新捕手を募集するが、応募してきたのは中途半端な人材ばかりだった。しかも、等々力との対抗試合の日程は近々に迫っていた。果たして、魔球を受け取れる捕手は現れるのか? 第2巻 東田小学校野球チームのエース・渡 一太郎は、必殺の魔球たつまきを連投しすぎて、肩を壊し、もう魔球が投げられなくなってしまう。しかも、東田小野球部に最大のライバル・竜王寺小の高田が現れ、試合を申し込む。高田はアメリカに野球留学したほどの才能があり、魔球サンドストームの使い手。惨敗確定の東田小を救うべく、渡は、偶然知り合った元プロ野球選手の指導の元、新たなる魔球の開発に取り掛かる。果たして、試合当日までに必殺の魔球は完成するのか? (原書:1977年発行)
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    「迷犬ルパン」シリーズ、「トラベル・ライター瓜生慎」シリーズなどの名作を生み出した小説家・辻 真先が原作を、「サイクル野郎」の荘司としおが作画を担当した名作野球漫画。原書全2巻をまとめて配信。 第1巻 魔球たつまきという必殺技を持つ東田小学校野球チームのエース・渡 一太郎は、小学校分割により、長年バッテリーを組んでいた名捕手・等々力 元と別れてしまう。いくら魔球を投げられても、それを受け取れる捕手がいなくては魔球は投げられない。そこで、監督は新捕手を募集するが、応募してきたのは中途半端な人材ばかりだった