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セックスドロップ【単話売】

セックスドロップ【単話売】

10完結!

応援メッセージ3
作品のあらすじ
ヤリチンとして有名な大学生の黄海は、タチ専門のオープンゲイ。自分の性壁を隠さない黄海に、同じゼミの黒木は嫌悪感を抱いている。それもそのはず、決して周囲に性癖を知られまいとする黒木はシークレットゲイだったからだ。ある日、悪質なゲイビの勧誘から黒木に助けられた黄海は、部屋に匿われている状況をセックスのお誘いと勘違い!思わず襲いかかる黄海だが、同じくタチ専でしかもドSな黒木の返り討ちに合い!?
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    ヤリチンとして有名な大学生の黄海は、タチ専門のオープンゲイ。自分の性壁を隠さない黄海に、同じゼミの黒木は嫌悪感を抱いている。それもそのはず、決して周囲に性癖を知られまいとする黒木はシークレットゲイだったからだ。ある日、悪質なゲイビの勧誘から黒木に助けられた黄海は、部屋に匿われている状況をセックスのお誘いと勘違い!思わず襲いかかる黄海だが、同じくタチ専でしかもドSな黒木の返り討ちに合い!?
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    黒木のベッドの首輪に繋がれ、体の自由を奪われた黄海。しかし要求されたフェラで喉の奥に激しく突っ込まれてもノリノリでそれに応えてやれば、これじゃ罰にならないと、一度も使ったことのないお尻を弄られ、あっという間にイかされてしまう。「ケツ使わないと満足できない体にしてやろっか」そう言った黒木に、容赦なく突かれ、激しく犯されれば、これまで知らなかった怖いぐらいの快感で何度もイってしまう…。
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    ハッテン場の個室に強引に連れ込まれていた黄海を、またしても助けることになった黒木。しかも黄海は、本当は黒木に抱かれに来たのだと言う。望み通りまた首輪をつけて容赦無く犯し始めると、途端に喘ぎよがりだし「か 身体が…ヘン…ぅ 死んじゃうッ」と縋り付いてくる始末。元タチの男がどうしてネコに転向したのかと問いかけるが、素直に理由を明かさない黄海を苛立ちのまま押さえつけ、さらに強く突き上げ始める!?
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    面倒だと思われるのが嫌でセフレを提案した黄海。それからというもの鎮は毎日セックスの相手をしてくれるようになり、この提案はきっと正解だったのだと黄海は自分に言い聞かせる。しかし激しいセックスを繰り返すうち、この気持ちよさを他の誰にも味わわせたくないという矛盾した気持ちが抑えられなくなってきて、ついには「俺としか気持ちよくなれない身体になって欲しい」などとセフレらしからぬ独占欲を口走る。
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    もう抱いてくれないかもしれないと自暴自棄になり、3Pで酷いプレイをするつもりだった見知らぬ男たちについていった黄海だが、間一髪のところで再び鎮に助け出される。俺だけにしてと言っておきながら自分は他の男に抱かれようとする黄海に対し鎮は怒りをぶつけてくるが、鎮が黄海の願いを聞き入れ他の男を抱かないでいてくれた事実を知り、どうしようもなく想いが溢れ、黄海はついに「恋人になりたい」と伝えるー…
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    BLアワード2021『エロ部門』第1位!大人気ロングセラー作品カップル編、連載開始☆周りに秘密のお付き合いを始めたオープンゲイの黄海とクローゼットゲイの鎮。だけど相変わらず学校では話せないし、外でデートなんて論外。それでもエッチは死ぬほど気持ちいい上に、何より言葉以上のもので想いを伝えてくれる鎮に対して黄海の好きは募っていく。そんな中、現れた鎮の昔馴染みの出現で、二人に波乱が巻き起こる…!?
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    鎮と黄海の前に現れた鎮の幼馴染・コウスケは、元タチだった頃の黄海のセフレでもあった。出会ったときは自身がゲイで男と頻繁に遊んでいることをオープンにしていた黄海が、鎮と恋人になり二人の関係を隠すようになったことに懸念を抱く。今は同じ「ネコ」でもある二人はすぐに距離を縮め、鎮が買い出しでいなくなった間に、コウスケが鎮の昔話を聞かせてあげると黄海に提案するが、それにはある思惑があって…
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    黄海の元セフレで鎮の幼馴染・コウスケから、鎮の過去の話を聞かせてもらった黄海。しかしクローゼットゲイの彼氏と付き合う“寂しさ”を共有したかったコウスケにとっては、あくまで鎮の気持ちに寄り添い自分自身の欲求は二の次な黄海の態度がもどかしく見えて苛立つ。「もっと素直になりなよ」と本音を引き出すため黄海にフェラをしてしまったことが鎮にバレて……
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    鎮とのセックスに不満はなかったはずなのに「本当は寂しいんでしょ?」とコウスケに問われ、否定できなかったことを打ち明ける黄海。すると過去の経験からフェラをするのが嫌いだった鎮が、条件付きでフェラをすると言い始め…!?早速、両手両足を縛られ、目隠しされ、体の自由を全て奪われたまま鎮からの愛撫を受ける。首輪以上の拘束によっていつも以上に敏感な体は、鎮の指や息遣い一つに過剰に反応してしまい…
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    コウスケのバーで待ち合わせた黄海と鎮。性的指向をオープンにしているコウスケと隠したいコウスケの彼氏の事情は、黄海と鎮の関係にも重なるものがあり…。正反対な性的指向を持つ者同士の恋愛は一筋縄ではいかないけれど、お互いを想い合い、歩み寄る気持ちを持つことが大事だと再認識した夜。黄海にばかり無理をさせているんじゃないかという思いがあった鎮は、自らの壁を破って黄海に寄り添う一歩を踏み出す。