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【単話売】午後3時の恋愛時間

【単話売】午後3時の恋愛時間

14完結!

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作品のあらすじ
妻だって、嫁だって、女としての癒しの時間が必要なんです―。谷山美津子、38歳。お見合い結婚3年目。この春から義母の介護をしています。義母は時々辛辣だけど、これも嫁の務め、そう思ってきました。でも、ある日夫のポケットから出てきたものを見て、私は―。
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    妻だって、嫁だって、女としての癒しの時間が必要なんです―。谷山美津子、38歳。お見合い結婚3年目。この春から義母の介護をしています。義母は時々辛辣だけど、これも嫁の務め、そう思ってきました。でも、ある日夫のポケットから出てきたものを見て、私は―。
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    妻だって、嫁だって、女としての癒しの時間が必要なんです―。谷山美津子、38歳。お見合い結婚3年目。夫には感謝しています。介護中の義母は時々辛辣だけど、これも嫁の務め、そう思ってきました。でも、家族の本音を知ってしまった私はあの男(ひと)に出会いました。でも、これは一晩だけのことだと思っていたのに…。
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    妻だって、嫁だって、女としての癒しの時間が必要なんです―。谷山美津子、38歳。お見合い結婚3年目。夫が私を、義母の介護の担い手としか、見ていなくても、家族には変わりない。そう思おうとしました。でも、一晩きりの出会いだと思っていたあの男(ひと)が、まさか私たちの家にやってくるなんて…。
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    妻だって、嫁だって、女としての癒しの時間が必要なんです―。谷山美津子、38歳。お見合い結婚3年目。夫が私を、義母の介護の担い手としか、見ていなくても、家族には変わりない。そう思おうとしました。でも私、知らなかったんです。男性に言われて、こんなに嬉しい言葉があるなんて―。
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    妻だって、嫁だって、女としての癒しの時間が必要なんです―。「美津子さんのこと、ずっと見てました」。そんなことを言ってくれる人がいるなんて。自分を見てもらえることが、こんなに嬉しいなんて初めて知りました。でも、そうしたら、もっと見てもらいたくなりました。そんなとき、「一時間だけ会いませんか?」という彼の誘いに…。
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    夫以外の男性を好きになるのは、やっぱりイケナイことでしょうかー。義母の介護の息抜きにと誘ってもらったひと時。あんなに楽しい時間は、本当に久しぶりだったんです。だから、来週の水曜日午後3時、また会えるのを待ち遠しく思ってもいいでしょうかー?
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    夫以外の男性を好きになるのは、やっぱりイケナイことでしょうか―。夫から関心を示されなくても、義母からつらく当たられても、あの人との楽しい時間さえあれば、こんなに毎日は心躍るものになるのだ。そう思っていた、あの時まではー…。
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    一度はイケナイことと諦めようとしました。でも、彼のことを考えると自然と顔がほころんでしまう私がいる。それに彼の本音を聞いてしまった今、私に出来ることはー…。 ※こちらの作品は『月刊officeYOU 2019年10月号』に収録の「午後3時の恋愛時間」と同内容です。
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    彼との時間は私にとって、かけがえのないものです。私は今、ただ幸せなんです。でも他人から見たら、オカシイことなのでしょうか。そして、彼にとっても本当は…。 ※こちらの作品は『月刊officeYOU 2019年11月号』に収録の「午後3時の恋愛時間」と同内容です。
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    ただ彼に会うだけで心が弾む。それだけで、明日を生きる勇気が出る。でも、見て見ぬ振りをしていた現実が変わってくれるはずは、ない―。気がついていたはずなのに…。 ※こちらの作品は『月刊officeYOU 2019年12月号』に収録の「午後3時の恋愛時間」と同内容です。