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虹をよぶ拳

虹をよぶ拳
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作品のあらすじ
「空手バカ一代」を描く直前に上梓された梶原一騎、つのだじろうが描いた空手漫画。 首都圏の新興住宅街の中学校に転校してきた春日牧彦は、勉強はクラスイチだが、大変な運動音痴だった。逆に、同級生の赤垣竜平は、スポーツ万能なれど、勉強はからっきし。春日は、そんな赤垣がうらやましいと感じていた。そして、運動が得意な訳が空手の修行の成果だと聞かされた春日は、赤垣と同じ道場に入門することにする。だが、生来、運動が苦手なだけに修行はなかなか進まなかった。 (原版:1970年2/5発行)
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    「空手バカ一代」を描く直前に上梓された梶原一騎、つのだじろうが描いた空手漫画。 首都圏の新興住宅街の中学校に転校してきた春日牧彦は、勉強はクラスイチだが、大変な運動音痴だった。逆に、同級生の赤垣竜平は、スポーツ万能なれど、勉強はからっきし。春日は、そんな赤垣がうらやましいと感じていた。そして、運動が得意な訳が空手の修行の成果だと聞かされた春日は、赤垣と同じ道場に入門することにする。だが、生来、運動が苦手なだけに修行はなかなか進まなかった。 (原版:1970年2/5発行)
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    「空手バカ一代」を描く直前に上梓された梶原一騎、つのだじろうが描いた空手漫画。 運動音痴な中学生・春日牧彦は、同級生・赤垣竜平の通う空手道場に入門し、日々、鍛練に励んだ。そして、ある日、キックボクシング大会を見ていた春日は、少年キックボクサー・サマート・チョンとリング上で対決することになる。実力の差はいかんともしがたく、簡単にのされてしまう春日。それを見た赤垣は、春日の仇を討とうとリングに上がる。実力拮抗する二人の勝負の行方は…!? (原版:1970年6/10発行)
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    「空手バカ一代」を描く直前に上梓された梶原一騎、つのだじろうが描いた空手漫画。 門下生である春日牧彦、赤垣竜平、そして、道場ナンバー2の火野塚指導役までもがキックボクサー相手に敗れた。それを知った道場主・鬼門兵介は、あらゆる格闘家が参加できる大規模な空手大会を企画した。そこで、空手の真の強さを証明しようと思ったからだ。だが、そのためには、膨大な資金が必要だった。 (原版:1970年9/10発行)
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    「空手バカ一代」を描く直前に上梓された梶原一騎、つのだじろうが描いた空手漫画。 あらゆる格闘技が使える空手大会を開催した鬼門塾の代表・鬼門兵介。そして、その少年部門に参加した門下生・春日牧彦、赤垣竜平は順調に勝利を重ね、準決勝で、ついに宿敵・少年キックボクサーのサマート・チョンと春日が戦うことになる。だが、その結果は瞬殺で春日の敗退。そして、決勝戦。こんどこそ春日の仇を討とうと闘志を燃やす赤垣とサマート・チョンの試合が今、始まる。 (原版:1971年3/5発行)
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    「空手バカ一代」を描く直前に上梓された梶原一騎、つのだじろうが描いた空手漫画。 ライバル・サマート・チョンにまったく歯が立たなかった春日牧彦は、身を隠した北海道で秘密の特訓を重ねた。そして、やっと同級生・赤垣竜平やサマートと同等の空手の技を身につける。そこに謎の男・早乙女京吾が現れた。師匠・鬼門兵介先生ですら一目置く男の存在に、闘志を燃やす春日は、東京に戻り、第二回の空手道選手権に出場しようとする。しかも、早乙女と戦うために、少年部門ではなく、青年部門での出場を決意する。 (原版:1972年5/10
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    「空手バカ一代」を描く直前に上梓された梶原一騎、つのだじろうが描いた空手漫画。 第二回空手道選手権が始まった。青年部門に出場した春日牧彦は、順調に勝ち進む。そして、師匠・鬼門兵介先生ですら、その実力を認めた天才・早乙女京吾との準決勝。予想通りに、早乙女優位に進む。圧倒的な実力の差がある相手に、春日は勝てるのか? (原版:1977年4/30発行)
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    「空手バカ一代」を描く直前に上梓された梶原一騎、つのだじろうが描いた空手漫画、いよいよ完結。 TV局の勧めでキックボクシングの試合に出ることになった鬼門塾所属の赤垣竜平、サマート・チョン、そして、ナンバー2の火野塚。だが、慣れぬフィールドで全敗の結果になってしまう。それを知った鬼門先生は、未知数の実力を持つ春日牧彦を呼び出し、本場・タイでキックボクシングの試合に出ることを提案する。腕試しをしたがっていた春日はこれを承諾。一同はタイに渡るのだった。果たして、日本式の空手は、本場・タイのキックボクサーに通用