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まぼろしまたね

まぼろしまたね
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作品のあらすじ
止めなきゃ。幼馴染が殺されるのを――。社芽出子、中学2年生。9歳の時のある出来事をきっかけに、幼馴染の十川穂積と疎遠になってしまった。もやもやした気持ちを抱えつつ、一歩踏み出せない芽出子。ある日そんな彼女の前に、穂積そっくりの不思議な少年が現れる。彼はまぼろし? それとも……。「彼を14歳のまま終わらせない」――幼馴染の未来を変えるために走り出す、眩しくて切ない青春×タイムパラドックスストーリー!
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    止めなきゃ。幼馴染が殺されるのを――。社芽出子、中学2年生。9歳の時のある出来事をきっかけに、幼馴染の十川穂積と疎遠になってしまった。もやもやした気持ちを抱えつつ、一歩踏み出せない芽出子。ある日そんな彼女の前に、穂積そっくりの不思議な少年が現れる。彼はまぼろし? それとも……。「彼を14歳のまま終わらせない」――幼馴染の未来を変えるために走り出す、眩しくて切ない青春×タイムパラドックスストーリー!
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    突然現れた「小さな穂積」から、幼馴染の穂積が死ぬ未来を伝えられた芽出子。「小さな穂積」の記憶を頼りに、穂積を救うことを決意する。そんな芽出子をよそ目に、穂積は、先輩のドグマと仲良くなったことで、家に帰らない日が増えて……。「彼を14歳のまま終わらせない」――幼馴染の未来を変えるために走り出す、眩しくて切ない青春×タイムパラドックスストーリー!
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    土手で朝まで話し合い、ついに穂積と打ち解けた芽出子。しかしその瞬間、小さな穂積が姿を消してしまった。穂積は無事、再び学校へ通い始めるが、芽出子の心にはぽっかり穴があいてしまう。中学校は文化祭シーズン。平穏な日々が続くかと思いきや、ドグマの影が忍び寄り……。物語はついに「あの日」へ――幼馴染の未来を変えるために走り出す、眩しくて切ない青春×少年犯罪×タイムパラドックスストーリー、ついに完結。