logo

banner

上海白蛇亭奇譚

上海白蛇亭奇譚

3完結!

応援メッセージを書く
作品のあらすじ
時は1927年。世界大戦後も土地をめぐる各国の争いが加速する中、自治権をもつ国際的自由都市として、様々な人種や文化、あやかしまでもが入り乱れる街、それが上海。「魔都」と呼ばれるこの街で、茶館『白蛇亭』を営む花琳は大妖怪 女カの血をひく半妖の少女であった。人々の思惑や、あやかしの気配が漂う魔都で、次々に舞い込む怪事件に茶館の主と変わり者の下宿人たちが挑む!!
もっと見る
  • こののあらすじを見る ▼
    時は1927年。世界大戦後も土地をめぐる各国の争いが加速する中、自治権をもつ国際的自由都市として、様々な人種や文化、あやかしまでもが入り乱れる街、それが上海。「魔都」と呼ばれるこの街で、茶館『白蛇亭』を営む花琳は大妖怪 女カの血をひく半妖の少女であった。人々の思惑や、あやかしの気配が漂う魔都で、次々に舞い込む怪事件に茶館の主と変わり者の下宿人たちが挑む!!
  • こののあらすじを見る ▼
    花琳がかかった謎の病に首吊り屋敷の幽霊騒ぎ、危険な万能薬カモ・コーラなど……白蛇亭には今日も奇怪な事件が舞い込む。そんな中、ついに大英王国の魔女の手が花琳の元へ……そして列強で結ばれた密約「白蛇協定」とは――魔都・上海を舞台にしたあやかし奇譚、物語の本質へ迫る第2巻登場!!
  • こののあらすじを見る ▼
    花琳の前に現れた創世の大神・伏義。伏義と女カは兄妹にして夫婦。母の代わりに自分を妻にしようとする伏義に抵抗する花琳。しかし、ふたりの邂逅が、上海の街に大きな災厄を呼んでしまう…。「人間」か「妖」か、揺れる花琳の選んだ道とは――。世界の妖怪・呪物が集う街で巻き起こる、上海あやかし奇譚第三巻!!