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将棋指す獣

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4完結!

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作品のあらすじ
弾塚光、女性。元奨励会三段。プロ棋士を目指す。将棋の世界は厳しく、アマチュアからプロに上り詰めた人間はごく僅か。まして女性でプロになった者は皆無……であったが。――将棋ブームの到達点はここにあり! 女性初のプロ棋士誕生ストーリー、満を持して始動!! “ケダモノ”と呼ばれた女性の、清廉なる一手が盤上にいま花開く。
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    弾塚光、女性。元奨励会三段。プロ棋士を目指す。将棋の世界は厳しく、アマチュアからプロに上り詰めた人間はごく僅か。まして女性でプロになった者は皆無……であったが。――将棋ブームの到達点はここにあり! 女性初のプロ棋士誕生ストーリー、満を持して始動!! “ケダモノ”と呼ばれた女性の、清廉なる一手が盤上にいま花開く。
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    アマ天竜の決勝戦で咆哮する“ケダモノ”、弾塚光。そこへ現れたのは、現在、奨励会三段リーグに在籍している唯一の女性・菊一文子。菊一の瞳には、光に対する異常なまでの敵愾心が宿る。2人の出会いは、いつだったのか――? 幼きライバル同士の真剣勝負は、まさしく明暗を分け、今に至った。だが、過去は過去。弾塚光は今日も将棋を指す……勝ち続け、プロになるために。
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    三段リーグ編入試験に挑むため、弾塚光は師匠探しを始める。やがて峰田省三九段の門下に入ることを許され、兄弟子となった若手強豪のプロ棋士・樋口兼光六段と相見える!――そして、遂に始まる三段リーグ編入試験。会場の前に佇んでいたのは、ある小学生棋士だった……。
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    【敵は、最強小学生。】永遠に続く対局(ものがたり)の先へ――女性プロ棋士誕生ストーリー、完結。三段リーグ編入を企むケダモノ、弾塚光。編入試験序盤にあっさり3連勝し突破は簡単に見えたが、礼儀正しい小学6年生の男の子・西村翠が立ちはだかる。デジタルネイティブの怪物との戦いは、深夜にまで及び……。

作品情報

出版社
新潮社
レーベル
バンチコミックス

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