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LP ~ライフ・パートナー~ 3番目の配偶者

LP ~ライフ・パートナー~ 3番目の配偶者

3完結!

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作品のあらすじ
誰にも訪れる最期の時。その瞬間を、あなたは誰に看取られ、迎えたいですか―? 東京で美容室を営むミチルに、一本の電話が。「お父さんが倒れた」―故郷の母からの知らせに駆けつけると、目の前に現れたのは若い時の父にそっくりのAI(人工知能)だった。
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    誰にも訪れる最期の時。その瞬間を、あなたは誰に看取られ、迎えたいですか―? 東京で美容室を営むミチルに、一本の電話が。「お父さんが倒れた」―故郷の母からの知らせに駆けつけると、目の前に現れたのは若い時の父にそっくりのAI(人工知能)だった。
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    AIは家族? それとも―。/父が遺したAIを「みとり」と名付けたミチル。みとりと母を実家に残し、東京へ戻ったが、安心はできなかった。みとりの行動は時々不可解なのに、母は危機感ゼロ。できることなら母の傍にいたい。でも、私には守るべき美容室がある。このAI、本当に信用していいの…?
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    AIには感情がある!? 彼がもたらすのは幸せか、それとも…。/まるで人間のように意思表示をするAI・みとりにミチルは戸惑っていた。みとりのいる生活は気の休まらない日々。でも彼の存在はミチルの中で、日に日に大きくなっていて…。みとりと歩む未来に待つものとは―? 人とAIが紡ぐ家族の物語、ついに完結!