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『わたせせいぞう』の作品一覧

京都が舞台のわたせせいぞう新作ストーリー わたせせいぞう最新作は少し不思議なハートフルストーリー! ●あらすじ 「彼女は持っていた。我々に届かない音楽が聴こえる耳を--」 バイオリン職人を目指したなつのが亡き母が営む祇園のお茶屋を継いで、3年の月日が経った。そんな彼女がある日、「父の音楽」を耳に...
全作品単行本初収録!珠玉の短編集!!日本におけるカラーコミックの先駆者、わたせせいぞう。同氏のこれまで単行本に収録されてこなかった短編と、企業からの依頼で制作されたタイアップ作品など、希少な作品で綴ったハートウォーミングな1冊!!
色彩あふれる江戸の町並みを完全再現!! 市谷八幡下にある料理屋・喜たかは、舌も心も満足させると評判の名店で………色の魔術師・わたせせいぞうがおくる、天然色・江戸名所図会!!
人生に上質(ヘビーピート)な余韻を。オールカラーで描く「善き人のための」スコッチ・バー。亡き妻を育んだ国にやってきたバーテンダーの“Mr.ライオン”。強面だけれどお人好し、屈強だけれど寂しがり。そんな彼が400本のウイスキーとともに夜ごと織りなす、スモーキーでちょっとオトナな物語。
プロポーズした翌日、愛する女性が消えた。NAMIを追って、ボクはアメリカ南部へ渡った。
『菜』は富田耕平・菜夫妻を主人公に、四季に彩られた日本の美しい風物をちりばめながら、家族の折々の情景を鮮やかに描き出す物語。
京都と仙台、離れて暮らす八重と次郎。「恋は会えない時に育つもんや……」淋しい気持ちをこらえてつぶやいた。そんな八重の背中が少し小さい…。
切ない恋、秘めた恋、一瞬の恋、一生の恋。恋する時、それが人生の花時。人は誰しもすばらしい花時がある。様々な人たちの花時をのぞいて、たくさん恋をした気分になろう。
華の大江戸八百八町に色とりどりの恋の模様を散りばめて、淡く切なくいとおしく描きあげる江戸名所絵巻。
新しく、そして懐かしい街・東京と花のような女たちをこよなく愛する有馬陸人。しかし彼の心の奥に住む面影は、別れた妻・椿ただ一人だけ……。
『菜』は富田耕平・菜夫妻を主人公に、四季に彩られた日本の美しい風物をちりばめながら、家族の折々の情景を鮮やかに描き出す物語。これらは彼らの歳時記であり、もしくは妻時記、そして菜時記である。大勢の家族に囲まれ、にぎやかに育った耕平と、両親に先立たれ、その思い出を刻む家に暮らしてきた孤独な菜。対照的なふたりが夫婦と...
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