『まるちぷるCAFE』の作品一覧
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- 「なんでもやりますよ だから電源をつかわせて…ね?」
ちょうど量産化開始で大ブレーク寸前だったメイドロボの「マチコ」は事故に遭った。
10年後のスクラップ工場で目を覚ました彼女は、自らの存続をかけたサバイバルをはじめるが…。
ドジっ子メイドロボが繰り広げるドタバタSFコメディ読み切りマンガ。
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- 「地球が滅んでも明日はある」
晃と彩香が遭遇した砂煙は地球規模の突然な変動だった。
わずか数十名の人々とともに生き残った彼らは…。
地球滅亡後に生き延びた男女を描いた読み切り短編SF漫画。
2012年11月に開催のCOMITIA102にて「まるちぷるCAFE」より発行の自主出版誌を電子書籍化。...
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- 「うちの会社には『怪獣の課長さん』がいる…というか僕の上司だ 」
入船君の勤める会社の上司は着ぐるみ怪獣を着込んだ呉本課長だ。
課長がその着ぐるみに遭遇した時も入船君は居合わせていた。
会社を舞台に繰り広げられる怪獣奇譚短編漫画。
2014年2月のCOMITIA107にて「まるちぷるCAFE」よ...
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- 「旅のおともにはクモ型ロボット」
「水」と「空気」と「光エネルギー」であらゆる製品を有機合成可能。
便利なクモ型ユニットを一体携えてリゾート先に出かけた少女は…。
手のひらサイズのロボットで展開するファンタジーSFコメディ漫画。
2013年8月のコミケット84にて「まるちぷるCAFE」より発行の...
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- 「えっと…ちょっと待ってください、エリカさん」
科学部のエリカさんの発明品はいつも唐突だ。
後輩部員のトウタ君とキヨミ君は必ずそれに巻き込まれる。
高校の科学部で繰り広げられる短編ドタバタSFコメディ漫画集。
「いちご白書」「ハナミズ・ダイエット」の2編を収録。
2019年2月のCOMIT...
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- 「俺らはもともと宇宙に漂ってました。はじめまして俺らは炭素原子です」
炭素原子を主役に地球史を語る科学コメディ漫画。
CO2と地球の関係を判り易く20ページで一気に解説。
2008年2月のCOMITIA83にて「まるちぷるCAFE」より発行の自主出版誌を電子書籍化
※本作はなかせよしみの...
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- 「新居は全室ロボット化住宅だよ! 」
引越し先の理美の新居には巨大な顔とアームがついていた。
それは大学で次世代ロボットの研究をしている父親が作った一戸建てだった。
Utility Cooperative Housework Integration Equipment…UCHIE
通称「うっちー...
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- 「漫画の背景はこれで描けます」
錯視で「奥行」を感じさせる絵画的な立体表現。
3次元の「寸法」を伝達するための製図的な立体表現。
漫画の「背景」はこれらを組み合わせて描きます。
漫画背景の作画に用いる遠近法とその基本的な考え方を漫画で解説。
「ティアズマガジン新潟」誌上での2006年~2008...