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『松尾しより』の作品一覧

時は幕府。アイズ戦争で銃を手に戦った女性・山本八重。運命に翻弄されながら懸命に生きて命がけの恋をした半生を描く。戦場で健気に咲いているその花の名は「八重」
亡き母親代わりの「ひかり」とマンガ家を目指している「佐和」恋愛未経験の二人だけど、それぞれに気になる男の子がいて・・・二つの恋を描いた恋愛コミック!
泣き虫で弱虫で優しかった「優」、16になった今は性格がきつくなって口が悪くなったけどカッコよくなり、男友達のような関係で恋心を隠している「樹」。そんな中読者モデルの「藤田朱音」が「優」にアプローチをかけてきて・・・
好きな人にあげるはずだったバレンタインデーチョコ。でもその人には既に彼女がいて…。ウィンドーと睨めっこをしていた千笑はお店のクマにチョコを貰い励まして貰う。その年の夏、高校最後の文化祭で女子に人気の藤田くんに「チョコが欲しい」と言われて…。
バレエ団の演技の失敗で逃げるようにニューヨークに着た「祥子」、失敗のトラウマでパートナーに体を預ける事が怖くなってしまった祥子だが、ダンススクールで出会った「唯」に「オレが踊らせてやる!」と宣言され・・・
戦争の時代、小作農の娘「登和」は会津一の酒屋、佐倉酒造の跡取り息子「創」と結婚をする。戦争の厳しさ「創」との恋を描いた、蔵を守るため強く生きる女「登和」のグランドロマン!
義父からの虐待に耐え切れず、小樽から渋谷へ逃げてきた「実」。雪の降る渋谷で偶然出会った「瞬」。お互いは惹かれあい二人で生きる事を決めた二人。たが、みのりには生まれつき心臓に病気があって・・・
電車の中で痴漢から助けてもらった「三月ひなた」助けてくれた男は学校の新しい担任の「咲良奈津」で一目惚れしてしまって・・・。22歳と15歳、生徒と教師のラブストーリー
音楽の専門学校に通うが、目的のピアノ科から落ちて投げやりになっている「未来」偶然、幼い頃父親の形見のハーモニカをくれた「龍一」と学校で再会する。龍一が気になる未来だけど・・・そんな時、龍一の余命が半年という事を知ってしまって・・・
始めたばかりのソシアルダンスの練習中「パートナーになれよ」とラテン・ダンサー・廉に言われ戸惑う花穂だったが…!?
アイドル「森川はるみ」両親は離婚、ツアコンをやっている母親は忙しくめったに帰ってこない。学校も平気でさぼっていた「はるみ」だが、教師の行沢に密かに恋をしている。そんな中、話題の劇の主演に選ばれてしまい・・?!
初恋の亮太にそっくりな「アンジェルス」の聖良を落とすために、アイドルを目指すモミミ。だけど、ただのアイドルじゃなくて「演歌アイドル」としてデビューする事になってしまって!?
少女小説家でテレビでは過激な発言をするけど、普段はかなーり地味な「華子」こと「ほまれ」。テレビ、小説の過激さとは裏腹に実は処女の女の子。たまたま映画館で出会った「宙」が自分が好きなロマンス作家の「ジャネット・ワイリー」で・・・
1980年夏、体が弱い為にS女学院から転校してきた病院の娘の智恵は、不良の真翔と出会う。クラスで悪い噂を聞いても、人魚姫の由来を知っている心を信じる智恵。お互い1人の寂しさを抱える2人は互いに惹かれ合っていき……
昭和12年、貧しい家に生まれたフキは生島家へ下働きとして仕える。生島家に住む透と出会い惹かれあう。だが、透が留守の合間フキは奉公と騙され遊郭へ売られてしまうのだった。フキと透、二人の運命はどうなるのか・・・
狼のように孤独で気高い、美しい男爵に心奪われて… 伯爵である父が亡くなり、ガブリエラの城が明け渡されることになった。国王から新たにこの地を与えられたのは、冷酷無慈悲な略奪者と悪名高いエティエンヌ・ドゲール男爵。彼の美しくも冷たい瞳に見据えられ、ガブリエラは恐怖に震えた。ダメ。消息不明の兄が戻るまで私がこの...
あなたに恋をすれば、すべてを失ってしまうのに――
【特典付き】アナザー・ストーリー4Pを特別収録!王政と敵対関係にあるアル・ハヤール族族長の娘ファラー。諍いを好まない彼女は、父が砂漠で誘拐した第2王子ザキムを解放するが、逃走の人質にされてしまう。首都に着いた彼女は、なんとザキムによりハーレムに入れられ…私は軽薄で放蕩者と噂の彼の愛人にされてしまうの!? 王族の...
砂漠の族長の娘が、放蕩王子のハーレムに入れられ!?
トニーは幼い頃から高すぎる身長にコンプレックスを抱え、29歳の今でも奥手だ。しかも4か月前に父が他界し、街に住む兄は訪ねてくれるが…両親が遺した農場で孤独に過ごしていた。だがある嵐の日に、墜落した飛行機から投げ出された男性レインを助けた瞬間、運命の歯車は動き出す。連邦保安官のレインと飛行機に同乗していた凶悪犯が...
好きでもない婚約者から私を奪い去った初恋の彼は!?
美しく冷酷な大富豪に非情な賭けをもちかけられて…
ついに彼と幸せになれる! 約束された未来へ向けて走り出したその矢先、突然のガン宣告。目の前が真っ暗になり呼吸すらできない! なんで私が? 一体どうしたらいいの? 暗闇の中苦しみぬいて涙も涸れたころ、ようやく私にわかったこと。それは、彼を愛している! なにがなんでも幸せになってやる! だから私は生き抜くんだ!! ...
身分違いのあなたに、私は何を許そうとしていたの!?
まだバージンだなんて知られたくない…あの人には。
冷たいブルーグレイの瞳が、私を捕えて放さない――…
私を裏切った悪魔のような彼との、突然の再会――。
最悪の出会いから運命はまわりだして――。
蔑みのまなざしで私を見つめる美しい彼は誰なの?
来年2013年NHK大河ドラマに決定した新島八重。会津のために描きたいと作者が取材を進めていたのも八重でした。八重は幕末のジャンヌ・ダルクと呼ばれ、男勝りの一面だけをよく取り上げられます。しかし、本当の八重はどうだったのでしょうか。夫を想い、家族を、会津を大切にする心優しい女性―――これが著者の考える八重の姿で...
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