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『曽祢まさこ』の作品一覧

絹より細く、おひさまの光よりも美しく輝く金色の髪を持つイレナ姫。
架空の王国を舞台にしたメルヘンコメディ、「眠る、眠れば、眠り姫」「きゃっ・白雪王子さま」「忘れ髪の姫君」の全4本を収録。
有名な「白雪姫」が男の子だったら? 曽祢流メルヘンコメディ。
12歳の夏の日、果林の耳にきこえてきた何者かの声。それからというもの、弟の聖也をねらう黒い影が・・・・・・。
劣等生天使のパーシブルは、天使養成大学をなかなか卒業させてもらえない。
表題作のほか、「だめネコ専科」「あれがうわさのシンデレラ」「ダウンタウン狂詩曲(ラプソディー)」「天使が住んでるあの町は」所収。
誰もが知っている童話を元にした、ロマンチックコメディ。
花に魅入られた人々が巻き起こす珠玉ミステリアスファンタジー5部作。
ここは、一夜にして海に沈んだイサの都の伝説のある町。フランスの海辺の町を舞台にしたファンタジーロマン。
むかしむかし、海のほとりのとある王国にネコが大嫌いな王さまがいました。
親同士の結婚できょうだいになったジョリーとマリー。成長したマリーの恋の行方は・・・・・・?
逃げてしまった青い鳥をさがしに出たミアは、夕暮れせまるセントヘレンの町で、少年マリオンに出会う。
資産家の家に生まれ、わがままいっぱいに育ったアデルは、堅物の学者の卵・ジャン=ルイと出会い、恋に落ちる。
逃げてしまった青い鳥をさがしに出たミアは、夕暮れせまるセントヘレンの町で、少年マリオンに出会う。
アルベールたち男の子の遊び仲間は、妹たちをいじめたり、遊びの邪魔をしてばかり。
クレアとエバは一卵性双生児。あまりにそっくりな二人は、常に相手への嫉妬といらだちがあった。
空を飛んだり、ネコと話したり、ちょっぴり不思議なエレおばあちゃん。
自分が不美人だと思い込んでいる尚子は、美人で親切な友達・静江と自分を比べて落ち込んでばかり。
幼いころに両親を亡くし、叔母の家で暮らすジュリアは、公園で、寄宿学校に通う少年アローと出会う。
子どものいない老夫婦が雪でつくった人形は、人間の女の子となり、冬の間老夫婦と楽しく暮らしました――
受験をひかえた中学3年生の理栄(りえ)は、親から勉強のことをしつこく言われ、うつうつとした日々を送っていた。
良家の子女を育成するための全寮制の寄宿学校・エセルベック女学院。
とある学校の教室。毎年多くの生徒が、その教室で騒がしく1年を騒がし、やがて旅立っていく。
特急の止まらない田舎町の中学生、みさをと万理(まり)は、大の親友。
夏休み、家族とともに避暑地のホテルにやってきたリロイは、偶然、同級生のアルビンと出会う。
幼なじみの顕彦(アキ)とわかなは、学校でも家でも公認の仲の良いカップル。
中3で受験生の広子は、親の過度な期待に押しつぶされ、親にうそをついて勉強をさぼるようになった。
サセックス(南イングランド)の名門ブローニイ家の幼い息子ロビンは、屋敷の裏手に広がる深い森へと迷い込み、一人の美しい少女と出会う。
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