「妹の代わりに俺の子を産んでもらおう」結婚に愛など無い。そう思っていたのに…冷血軍人の指は意外にも甘く熱く猛っていて―…
「ああ愛いな俺の番。今、孕ませてやるぞ」結婚相手が獣人だったなんて…怖いのに、大きな指に、舌に、優しく溶かされてしまう…
「指じゃ足りねえって…わかってんだろ?」本能で求められとろけるカラダ。私だけの「α」がナカを何度も熱く満たしていく…
「どうした?恐怖が快感に繋がる性質か?」乙女ゲーに転生し、予想外の展開へ。今宵、愛しきキャラと身も心も一つに交り合う…。
「っ…指一本でもきついな…」走る馬車の中、着物をむかれて吸い付かれ…私の敏感なソコは、強い快楽に震える。
呪われた因縁の中でつむぐ恋人たちの純愛を描いた6つの物語
昭和初期、自由に恋愛が出来なかった時代に翻弄されながらもひたむきに愛に生きた女たちの物語
昭和初期、日本を震撼させた事件の数々!「阿部定事件」など純粋過ぎた愛が引き起こした事件の真相とは!?
「わたしの中の欲望を、抑えられない…」旦那様にだけ惹かれるこの感覚は何…?優しく触れられるところ、全部気持ちいい──
「私は雨月春風(うげつしゅんぷう)江戸の時代にふたりといない、天才妖怪博士でございます」天保(てんぽう)の天才博士が現代にタイムスリップ──!? その昔、日本にたくさんいた妖怪たちは大半がこの世を去った。人間が増え、明かりが彼らのすむ夜の闇をなくしてしまったからである。彼らがどこへいってしまったか──…誰...
小海隆夫の「裏稼業 必殺仕置き人 闇の淫殺者」が分冊版で読みやすくなって登場!
瓜から生まれた美しい少女・瓜子姫はおじいさんおばあさんに大事に大事に育てられ、外の世界を知らない。 お殿様に輿入れする自分の婚礼衣装の布をひたすら織り続ける日々。 ある日瓜子姫の元を怪しい男が訪れる。好奇心に負け、おじいさんの言いつけを破って戸を開けてしまう瓜子姫。 その男の正体は人喰い妖怪・アマンジャク...
吉原一の売れっ子花魁の紅藤はなんと男!彫師の龍ノ丞と恋仲になるも、金のために横暴な主人から身請けをさせられることに・・・。一途で切ない花魁の恋物語。
浪人同然の元用心棒が転がり込んだのは、がらーんとした大屋敷で、切り盛りするのは若い女将ただひとり。何かあるとは思いながらも、ついつい身を寄せることにしたが…
幼馴染と池に落ちてしまい、目が覚めると江戸のような街並みに自分たちそっくりなふたりが現れ…「ちょ!ナニしてんのーー!?」
時は平安。下級武士の東雲真古人は、行方が分からない初恋の幼馴染を探すため、宮中で働くことにする。夜の都で寺を襲う、鬼の討伐を命じられた真古人は、見事、鬼の腕を切り落とすことに成功するが、そこに見覚えのある傷跡を見つける。それは、想い人の腕にあったものとよく似ていて…。【鬼になった初恋の人×けなげな美青年】の和風...
「鬼でもいい、もう一度あの人に触れたい――」 親戚の口利きで宮中で働くことになった、下級武士の東雲真古人。 与えられた仕事は、最近都に現れる鬼を倒すこと! 夜の都で鬼に遭遇した真古人が、鬼の腕を切り落とすと、そこには見覚えのある傷跡が。 それは幼い頃、身分違いの幼馴染が木から落ちた自分を かばってつけた傷に...
鬼退治を生業とする真黄実桃華(まきみ とうか)は幼い頃に祖母から聞かされた“鬼”を探していた。ある時、その鬼の手がかりを持つであろう人物の居場所を突き止め、桃華は単身でその村へと足を踏み入れる。そこで桃華の前に現れたのは、村で最も力をもつ鬼・葛(かずら)。この鬼こそ手がかりを握っている、と確信した桃華は葛に問い...
「可愛い我が贄よ…余すところなく味わってやる」自分を迫害した村を滅ぼすかわりに、鬼神に食われることを願ったら…!?
「可愛い我が贄よ…余すところなく味わってやる」自分を迫害した村を滅ぼすかわりに、鬼神に食われることを願ったら…!?
ロシアのウクライナ侵攻、シリア内戦…未だ戦火が絶えない現代に贈る愛と平和のメッセージ
ケン月影お得意の江戸市中で繰り広げられる艶話の数々をお求めやすく1話ごとに配信。お気軽にお楽しみください。
時は江戸時代。額にできた瘤のために旦那様に捨てられた陰間・紫苑を引き取ったのは薬師・能之だった。体で能之に取り入り、生きる意味と術を新たに得ようとする紫苑。そんな紫苑が見せる無邪気で素直な様に、薬師の知識に興味を持つ様に、たくましさと健気さを垣間見て感心する能之。そして感心は「愛おしさ」へと…。だが、紫苑の心に...
誰も触れたことがない柔肌に触れられ、今まで知らなかった快楽を教え込まれる…。大正浪漫の禁忌エロス!!
誰にも触れたことがない柔肌に触れられ、今まで知らなかった快楽を教え込まれる…。 大正浪漫の禁忌エロス!!
純粋な善意は、いつしか歪んだ愛へと姿を変える――。クール御曹司×下働き美青年の大正身分差恋物語。
気まぐれな庇護欲が歪んだ愛へと変わるーー。クール御曹司×下働きの美青年の身分差大正ロマンス!
「人は誰しも消したい過去を持ち、傷を隠すための仮面を被る―」 真っ白の髪に赤い眼、帝都でもひときわ目立つ容姿の更夜には秘密があった。
惚れた弱み、花嫁衣裳で初夜になる―――  時は江戸 花街の『でれの助』たァ『左馬之助』のこと これがお武家でも悪いお武家様と来た 嫁ぐはずの娘は出奔するってモンでね  アオリを食ったのは娘によッく似た丁稚小僧の『静馬』だ  店の旦那は「初夜この小刀で一突きにしろ」 「かどわかされた振りをして戻ってこい」とさ  ...
陸軍少尉の源は、ある時、町に狐が現れ、お菓子を盗むという噂を聞く。犬か猫かの仕業だろう…と思っていたが、偶然、路地裏で寝ている狐の面とつけた男に出会う。褌を穿かない軍人・源と、自分を化け狐と言う美しい男・シロの儚くも淡い恋物語。
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