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500日を生きた天使

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500日を生きた天使

2完結!

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作品のあらすじ
生後4カ月息子に小児がんの診断が! さらに余命宣告……。過酷な運命を生きた小さな命と実在の家族の記録!! みゆきは27歳で念願の「お母さん」になった。ある日、長男・渓太郎のオムツに血の塊のようなものを見つける。医師の診断では「腫瘍があるので大きな病院で検査をするように」とのことだった。検査の結果、渓太郎の片方の腎臓がほぼ腫瘍で、完治した例のないがんであることが判明する。渓太郎とともに長野県立こども病院で入院生活が始まった。そこでみゆきは懸命に病と闘う子供たち、献身的なスタッフに折れそうな心を何度も救われる。
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  • 1巻
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    \7/3まで/
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    生後4カ月息子に小児がんの診断が! さらに余命宣告……。過酷な運命を生きた小さな命と実在の家族の記録!! みゆきは27歳で念願の「お母さん」になった。ある日、長男・渓太郎のオムツに血の塊のようなものを見つける。医師の診断では「腫瘍があるので大きな病院で検査をするように」とのことだった。検査の結果、渓太郎の片方の腎臓がほぼ腫瘍で、完治した例のないがんであることが判明する。渓太郎とともに長野県立こども病院で入院生活が始まった。そこでみゆきは懸命に病と闘う子供たち、献身的なスタッフに折れそうな心を何度も救われる
  • 2巻
    600pt300pt
    \7/3まで値引き/
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    2回目の化学療法を終え、渓太郎の状態が安定したため、2泊の外泊の許可が下り、みゆきは渓太郎と共に2カ月ぶりに自宅に戻った。家で家族がそろって食事をし、眠ることができる普通の暮らしをしみじみと味わい、みゆき夫婦は幸せをかみしめた。病院に戻って、すぐに3度目の化学療法に入り、渓太郎のがんが小さくなっていたことで、みゆきはこの先の治療に希望を見出す。しかし、その希望も束の間、残酷な告知がみゆきたちを待っていた──。生後4ヶ月でがん告知を受け、1年の闘病の末に天国に旅立った長男を通じて、家族とは?幸福とは?を問い

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