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恋と微熱と365日

恋と微熱と365日
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作品のあらすじ
「なんだよエロい目して。撮られて興奮した?」人気モデルの久々宮がことあるごとに訪れるのは、年上のカメラマン古暮のところだ。新人の頃、撮ってもらった記憶が忘れられなくてなんども頼み込むのに、古暮の返事は「もう人は撮らない」とつれない。二度目の撮影で重ねた体もなかったことのようにされ、行き場のない久々宮の思いは…。
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    「なんだよエロい目して。撮られて興奮した?」人気モデルの久々宮がことあるごとに訪れるのは、年上のカメラマン古暮のところだ。新人の頃、撮ってもらった記憶が忘れられなくてなんども頼み込むのに、古暮の返事は「もう人は撮らない」とつれない。二度目の撮影で重ねた体もなかったことのようにされ、行き場のない久々宮の思いは…。
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    新人モデルの類とカメラマンの古暮。類の一方的な執着から始まった関係に、古暮は内心辟易していた。恋もセックスも特別だと全身で訴えてくるその若さと情熱に応えれば、傷つくのは自分の方だとわかっていたから――
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    飛躍していく類を眩しく思う古暮は、ふたりの関係を見直すべきだと考えるが…。類の熱烈な執着からはじまった恋の結末は…?