洞窟で魔物に遭遇したアーシェリアスたちは、ファーレンの王立騎士・エヴァンの登場により無事に窮地から逃れる。その後、エヴァンがザックの護衛だと名乗ったことで、アーシェリアスはザックがファーレンの第四王子・アイザックであることに気付いてしまい・・・!? 気まずそうに反応を伺うザックに対し、「旅の仲間であることに変わりない。ザックはザックだから」と告げるアーシェリアス。エヴァンも仲間に加わることになり、より一層賑やかになった一行は、休息がてら温泉街に行くことに。そこでアーシェリアスは、ノアのとあるヒミツを知ってしまって――?(この作品は電子コミック誌Berry’s Fantasy Vol. 16・17・18・19・20に収録されています。重複購入にご注意くださ
幻の料理の手がかりを求め、カリドを発ち学者の街「エスディオ」へやってきたアーシェリアスたち。しかし、料理に関する文献を探すため中央図書館に向かうも、一向に手掛かりを得られずにいた・・・。落ち込むアーシェリアスが夕飯に酒場でコロッケを振舞っていると、店主から、優勝すれば珍しい食材がもらえるという、女性限定「斬新料理コンテスト」の話を聞き・・・「全員」で参加することに!?ノアとエヴァンがコンテストに向け準備を進める一方、カリドの温泉宿で女将から聞いた情報を頼りに、幻の料理を知っているという彼女の祖母宅へ訪れたアーシェとザックだったが、そこで新たに発覚する衝撃の真実とは――?(この作品は電子コミック誌Berry’s Fantasy Vol. 23・24・25・26・27に収録されています。重複購入にご注意ください)
エヴァン率いる王立騎士団の助けで、盗賊団のもとから脱出することができたアーシェリアスたち。幻の料理の手掛かりとなる情報もゲットし、目指すはレシピ本がある王都・ファーレン!無事王都へ辿り着いたアーシェリアスたちは、怪我をして倒れているノアの叔父に遭遇する。シェフである叔父の代わりに料理を手伝う事になったアーシェリアスだけど、なんとその仕事場はファーレンの王城だった・・・! “他では食べられない珍しい料理”のリクエストに応え、絶品和風パスタを振る舞うアーシェリアス。ところが、実はその料理は女王陛下のためのものだったようで・・・!?(この作品は電子コミック誌Berry’s Fantasy Vol. 29~33に収録されています。重複購入にご注意ください)