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僕はまた、君にさよならの数を見る

僕はまた、君にさよならの数を見る

2完結!

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作品のあらすじ
その数字は、「さよなら」までのカウントダウン――。春、東京の大学に通う大学生・佐々木直斗は、花見客で賑わう公園で、活発ながらもどこか儚げな印象の美少女・峯原美雨と出会う。美雨からの提案で、ひとときのデートを過ごした二人。だが直斗が美雨の手を取った瞬間、彼女の頭上に“300”という数字が浮かぶ――。富士見L文庫発の大人気小説をドラマチックに紡ぐ、限りあるかけがえのない時間を描く、切ない恋の物語。
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    その数字は、「さよなら」までのカウントダウン――。春、東京の大学に通う大学生・佐々木直斗は、花見客で賑わう公園で、活発ながらもどこか儚げな印象の美少女・峯原美雨と出会う。美雨からの提案で、ひとときのデートを過ごした二人。だが直斗が美雨の手を取った瞬間、彼女の頭上に“300”という数字が浮かぶ――。富士見L文庫発の大人気小説をドラマチックに紡ぐ、限りあるかけがえのない時間を描く、切ない恋の物語。
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    触れた人間の、残りの寿命が見えるという不思議な能力を持つ青年・佐々木直斗は残された時間が一年足らずしかない少女・峯原美雨と恋に落ちる。恋人として穏やな時間を過ごす二人。しかし美雨が難病を患っているという事実を知った直斗はその事実に抗う術を必死に探し始める。だが、彼女の頭の上の数字は残酷なまでに減っていき――。富士見L文庫発の大人気小説をドラマチックに紡ぐ、「さよなら」と向き合うための、切ない恋の物語。