名探偵夢水清志郎事件ノート

13巻完結!
作品のあらすじ

この男、自称“名探偵”、夢水清志郎(ゆめみず・きよしろう)!! 亜衣(あい)の家のとなりに引っ越してきた男は、わがままでだらしなくて、すっごく変わり者! その名も、名探偵(!?)夢水清志郎――。遊園地で起きた「人間消失事件」のナゾを解くべく、天才魔術師(マジシャン)“伯爵”との頭脳勝負にいどみます!!

11

名探偵夢水清志郎事件ノート   11巻

価格:500pt

あらすじ
G県の小さな村・鞠音(まりね)村の伝説を取材することになった教授。夜ふけに「歩く人形」が目撃されるこの村では、明治の天才人形師・栗須寧人(くりす・ねいと)が作った「人形の塔」から会社社長が転落死し、寧人の孫・豪人(ごうと)が人形に斬られるようにして死んでいた。いっぽう文芸部では、部費獲得のためレーチが映画製作を提案。一同、教授の取材に同行して、鞠音村で本格ミステリ映画がクランクイン! 夜の撮影で、ついに「歩く人形」に遭遇して――!?
12

名探偵夢水清志郎事件ノート   12巻

価格:500pt

あらすじ
天才マジシャンvs.名探偵! 密室トリックの謎を解け!! 引退したマジシャン・グレート天野(あまの)が建てた「ミステリーの館」に招待された夢水(ゆめみず)と亜衣(あい)たちは、天野の依頼で「幻夢王(げんむおう)」を名乗る人物から送られてきた脅迫状の謎を解くことになる。しかしそれは、奇想天外な「消失マジック」を使った復讐劇の幕開けで――!?
13

名探偵夢水清志郎事件ノート   13巻

価格:500pt

あらすじ
マジックの舞台は、現実世界(リアル)……。天才奇術師による密室トリック、ついに解明!! 幻夢王(げんむおう)のマジックで、夢水(ゆめみず)たちの前から消えてしまった夫人……。さらに、「第2のトリックは脱出マジック」という予告がやってくる。華麗なトリックの裏に隠された闇がうかびあがるとき、夢水と幻夢王、宿命の邂逅が――!?

※コミックデータが読み込めない場合はこちら

応援メッセージ 応援メッセージを書く