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普通に恋して【単話】

普通に恋して【単話】
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作品のあらすじ
派遣社員として働く普川は、学生時代から今までずっと「普通」と言われ続けていた。希望の就職先に就職できなかった普川は、なんとか「普通」に正社員になろうと頑張っている。しかしそんなある日、ほとんど交流がなかった会社のエース・須波田から「話をしたい」と声をかけられ、独立する自分についてきてほしいと言われて…?! ※本電子書籍は『mimosa vol.11』収録の「普通に恋して 第一話」と同じ内容です。
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    派遣社員として働く普川は、学生時代から今までずっと「普通」と言われ続けていた。希望の就職先に就職できなかった普川は、なんとか「普通」に正社員になろうと頑張っている。しかしそんなある日、ほとんど交流がなかった会社のエース・須波田から「話をしたい」と声をかけられ、独立する自分についてきてほしいと言われて…?! ※本電子書籍は『mimosa vol.11』収録の「普通に恋して 第一話」と同じ内容です。
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    放火された須波田を自宅に泊めたことで、異常なほど誰からも好かれてしまうことや洋ドラが好きなど新たな一面を知った普川。新しい会社での生活もスタートし充実した毎日を送りながら、他の社員には秘密で二人での洋ドラ鑑賞会は継続していて…?! ※本電子書籍は『mimosa vol.12』収録の「普通に恋して 第二話」と同じ内容です。
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    友人との呑み会の最中に須波田のことばかり考えている自分に気がついた普川。一度気になると今まで以上に須波田のことを意識するようになり悶々としてしまう。翌日出勤途中で会った須波田との何気ないやり取りにさえ普川は動揺するが…。 ※本電子書籍は『mimosa vol.13』収録の「普通に恋して 第三話」と同じ内容です。
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    須波田のことを強く意識し始めた普川は「これ以上好きになる前に…」と須波田の引越しを機に週末行っていた洋ドラ鑑賞会も終わりだと伝える。須波田の気持ちを裏切るまいと「普通」に努める普川だったが、それ以降仕事中も儚げな様子の須波田が気にかかる。一方、普川に一方的に鑑賞会終了を言い渡された須波田は考えがまとまらず… ※本電子書籍は『mimosa vol.14』収録の「普通に恋して 第四話」と同じ内容です。
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    距離を取っていた須波田との最後の洋ドラ鑑賞会をした普川。そこで初めてお互いの考えを伝え合い好意を知った。上司である須波田との関係にまだ迷いのある普川だったが、好意を隠さない無防備な須波田を可愛く思っていてー。普通な特別を手に入れる最終話。 ※本電子書籍は『mimosa vol.15』収録の「普通に恋して 第五話」と同じ内容です。